何気ない生活の小さな幸せ~私が好きだった軽トラの助手席~

私は普段、筋トレとダイエット中心に情報発信をしている4歳の娘を持つブロガーです。

いつも感動を与えてくれるあるブログを見て、最近娘の何気ない行動で小学生の頃に父と過ごした時のことを思い出したので記事にしてみました。

この話では、普段生活の一部である家族で過ごす車の中で感じれた小さな幸せと同時に父に対しての感謝への想いを綴っています。

あーちゃん

あーちゃん何かした?

アイランドふみ

いや別に大したことはしてないよ

少し、一般の方と過ごしてきた世界が違うのでわかりづらいかもしれませんが、よろしければ最後までお付き合いください。

目次

とある保育園に娘を送るときのこと…

私が娘を車で保育園に連れていくとき、いつものように車に乗せようとした瞬間…

あーちゃん

あーちゃん、ここがいい!!

アイランドふみ

え!!助手席がいいの?

あーちゃん

うん!!

いつもは、助手席の後部座席に乗せてるのですが、急に助手席がいいと言い始めた娘。

最近では、お出かけ際に暇つぶしにDVDを見せるために助手席に乗せることがあったけど、自分から助手席に乗りたいと言ったのは初めてでした

ジュニアシートを乗せ換えるのは苦労しなかったので、娘を助手席に乗せて保育園に連れていくことにしました。

夕方になり、娘を迎えに行くときも助手席に娘を乗せて帰ったのですが、少し買い物するためにスーパーに寄り道をして、娘にはアンパンマンチョコを買ってあげました。

あーちゃん

ねるねるねーるも欲しい!!

アイランドふみ

家にねるねーるはあるよ!!

あーちゃん

にゅー!!(起こった時の口癖)

短くて何気ない保育園の送迎時間でしたが、助手席に娘との会話をしていると車の中である心境が芽生えたと同時にあることも思ったのです。

あの時のお父さんもこんな気持ちだったのかな…

父との何気ない思い出

夕方の帰港イメージ

私は社会人になるまでは、とある島で過ごしていました

父は漁師で朝早くから船に乗って漁に出掛け、夕方には港に帰って釣ってきた魚の水揚げ作業をするのが1日の流れ。

漁師という仕事は、基本的に家族総出での作業になり、魚の水揚げ作業時には家に誰も居なくなるので必然的に私(当時は保育園~小学生辺り)も港まで連れて行かされてました。

水揚げした魚は発泡スチロール箱に入れ、それを軽トラに乗せて、当時は本土の港にある専用の巨大冷蔵庫に持っていくことになっていましたが、なぜかいつも私が助手席に乗って父と一緒に本土の港まで運搬にしていました

あーちゃん

パパが一緒に行きたいって言ったの?

アイランドふみ

昔のことだから全然覚えてないなぁ…でも子どもころはお父さん少し怖かったからなぁ…

当時の父は無口で少し怖いイメージがあり、普段から遊んでくれるような人ではありませんでした。

父との車

別に私が居なくてもいいのですが、恐らく父に乗っていくかと言われて一緒に乗っていったのだと思います。

本土の港の巨大冷蔵庫に魚の入った発泡スチロールを入庫し、その帰りにスーパーに寄り道するのが定番でした。大抵、駐車場に出店の焼き鳥屋さんがあり、

そこで焼き鳥とスーパーで私はコーラと父は茶色のシュワシュワする苦い液体が入っている銀色の缶を買って家まで飲み食べしながら帰ってました。

酒酔い運転・・・5年以下の懲役又は100万円以下の罰金

アイランドふみ

この記事に全く関係ないけど、飲酒運転は絶対ダメだからね!!

当然、私は焼き鳥とコーラを買って大喜び!!父もひと段落したという感じで満足な顔をしていたような気がします。

車の中ではどんな話をしたんだろう…車のラジオで野球を聞きながら野球の話をしたような気がします。

アイランドふみ

お父さん!今日も城島はホームラン打つかな

アイランド父

どうだろうな…あいつムラがあるからな

アイランドふみ

あ!若田部が打たれた!!

アイランド父

やっぱあいつはバカ田部やな…

当時は熱狂的なダイエーファン(現ソフトバンク)だったので、このように野球の話をして盛り上がっのだと思います。

少し怖かった父でしたが、この時の印象は違ってた気がします。

その時間片道15分。毎日ではなかったですが本土への魚の運搬は子どものころの私の楽しみで数少ない父との二人っきりの時間でした。

あーちゃん

パパ、楽しそうだね

アイランドふみ

うん、当時は話しかけづらかったけど、車の中では自然と会話が弾んだような気がする

軽トラの助手席はグレーで素っ気ない固くて固定式でしたが、私はそんな助手席が好きでした。

娘を助手席に乗せてみて

助手席に乗った娘

実は後部座席に娘を乗せていた時は、あまり会話がありませんでした。(娘の年齢が低く会話が難しかったこともある)言葉は悪いですが、ほぼ物を運ぶような感覚に近い気がします。

しかし、娘を助手席に乗せると自然に娘と話かけるようになり、娘からも話をするようになりました。

アイランドふみ

今日保育園で何して遊んだの?

あーちゃん

今日はかけっこしたの!あーちゃんが一番だった!

アイランドふみ

一番だったんだ。すごいね!

あーちゃん

うん!でね、あーちゃんは…

保育園の送迎は面倒くさいなぁって思ってたのですが、車の中で保育園の話をするようなって、「この車の中がふんわりとして幸せ空間だなぁ」と初めて思ったのです。何気ないちょっとしたことでしたが、小さな幸せを見つけることができました。

もしかしたら、当時の父も一人で車で運搬するのではなく、息子の私を乗せて同じような気持ちを味わいたかったのだと思います。

やはり、私がついていきたいと言ったのではなく、お父さんが誘ってたんだろうなぁ

現在の父…

現在の父は病気で車どころか歩くのもままならない状態となっています。あの時の父はもういません。

週に3回の通院をするのですが、私が帰省したときは父を送迎するときがあります。

父は助手席に乗り、透析疲れで少しグタっとなりますが私に話しかけてくれます。

アイランド父

ふみちゃん…会社はどう… この前、テレビに出てたよ…

アイランドふみ

ボチボチやね、調子は悪くないよ

アイランド父

そっかぁ…そういえばまた、大谷がホームラン打ってたな…

アイランドふみ

このままならホームラン王あるかもね

こんな大人にもなる私にですが、やはり息子として気に掛けてるんだとこの記事を書きながら思いました。

父の病気についてはこちらをご覧ください。

あーちゃん

おじいちゃんは辛そうだけど、パパと何か話してるよね

アイランドふみ

大した話はしてないけど、おじいちゃん楽しそうなんだよね

これから先、帰省するたびに父を乗せて病院の送迎は続いていくと思うけど…もう無理だろうけど…できることならまた、お父さんが運転する軽トラの助手席に乗ってみたいな…

まとめ:父だからこそ感じれる小さな幸せと感謝

娘との小さな幸せ

娘からの何気ない行動からいろんなことに気づかされ、幸せを感じることができます。

幸せの度合いは人それぞれですが、私にとってはこれで充分です。

そして、娘から受け取る幸せを感じることで昔の両親の心境が想像でき、今回は私が子どもの時から充分に父から愛されたことが分かった気がして、父への感謝の想いが溢れてきました。

まだ娘は4歳ですが、私もパパ4歳…これからもっといろんな幸せと両親への感謝の想いを感じることができるでしょう!

「今日も保育園の迎えに行ってくるかな」

最後に…

実は今回この記事を書こうと思ったきっかけは、みんな気づいていると思うけど、いつも感動を与えてくれるぎふっちのブログの影響です。

ぎふブログで私も同じ父親として、父親の心境などを感じれたことを記事にして書きたくなりました。

あーちゃん

パパはいつも涙腺ウルウルだよね

アイランドふみ

それは内緒だよ

ぎふっちのブログの現在の最新記事はこちらになりますので、どうぞご覧ください。

では、今回はここで終わりたいと思います…

お疲れ様でした~

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