仕事が終わればビールを片手に揚げ物三昧…
休日は布団の中から動画をダラダラ視聴三昧・・・
結婚してからは管理栄養士である妻の美味しい料理を大量に摂取した結果、体はこうなりました…
私はこの体をどうにかしたい気持ちから本格的なボディメイクを始めました…
こんにちは、Twitter上では裸エプロンブロガーを名乗っているアイランドふみです。
今回は家でできる本格的なボディメイクを発信している「アイランドワークアウト」の運営者であるアイランドふみの半生と、
本ブログのコンセプトについて書いていこうと思います。
このプロフィール記事を見てくださったと同時に
全国にいる約126万人にいるアイランドふみファンの一員になったことに感謝申し上げます。
ということで、早速行きましょう。
アイランドふみという人間
改めまして、プロテインの価格高騰に悩んでいるアイランドふみです。
鶏胸肉は主食です。
今回、このブログの運営者であるアイランドふみという人間を知ってもらうために簡単なスペックを紹介します。
- 名前
- アイランドふみ
- 年齢
- 33歳(平成元年生まれ)
- 性別
- 男
- 家族
- 妻、娘
- 身長
- 176cm
- 体重
- 70~80kg
- 趣味
- 筋トレ(5年)、ダイエット(4年)、野球(18年)、ギター(20年)
ご覧の通り、私の体重は年間を通して10kgほど変動しています。
これは、ボディメイクのために増量と減量を繰り返しているからです。
特に、3月から7月の間に10kgの減量を行い、ここ4年間はこのような習慣が続いています。
この記事を書いているのが3月であり、ちょうど減量初めでお腹が空いています(笑)
元々は筋トレ否定派
私は元々ハードな筋トレは否定派でした。
当時、野球好きな私はイチローに憧れがあり、筋肉をつけることに対して否定的な考えを持っていたので、その考えに同調していました。(単純)
そんな私が筋トレを始めるキッカケは社会人になってからも学生の頃から続けてた野球で、人生二度目の肩を壊してからでした。
ストレッチやリハビリといったセルフケアを行っていたけど、肩の状態は良くはならず…
イチローに憧れていた私は走攻守が揃わないと野球選手としてダメだと感じており、野球を捨てるところまで考えました。
しかし、私は野球が諦めきれず、肩を治すことに何が必要か考え始めたところ、
社会人になってから、野球の練習と試合で筋肉痛が酷かったことから、筋肉をつけることが必要だという結論になりました。
当時、ダルビッシュ有がボディビルダーのようなトレーニングを行い、野球のパフォーマンスが格段に向上したことも後押しになりました。
そこから、自重トレーニングからでしたが筋トレを始めました。
すると数か月後には肩が改善され、今まで通りボールが投げれるようになったのです。
筋トレのおかげで肩の故障を完治したことを確信しましたが、野球で発症する筋肉痛は改善されませんでした。
私は筋肉痛の原因が筋肉がまだ足らないのだと勘違いし、そのままジムの門をくぐったのです。
ジムでの筋トレの限界と体重の増加
当初はジムでのトレーニングがツラかったです。
ある時はスクワットをやり過ぎて、後輩が吐くほど追い込んだこともありましたが、
徐々に重い重量が持ち上がってレベルアップすることがモチベーションになり、筋トレが楽しくなってきました。
しかし、トレーニングが継続できるようになった矢先、私の人生のライフスタイルが大きく変化するできごとがありました。
それが結婚と娘の誕生です。
私は家族と過ごすことが第一優先することで、ジムに行けなくなりました。
ただ、ここまで2年近く継続してきたことから、どうしても筋トレを諦めることができませんでした。
どうにか家族がいてもトレーニングができるように考えた結果、
私はホームジムを作ることを決断しました。
こうして1からのホームジム作りが始まったのです。
そしてもう一つ、結婚から変化してことがありました。
それは体重の増加です。
今まで入っていた服が入らなくなり、当初は筋肉がついたことを言い訳にしていました。
しかし、自分でも体臭が臭くなってきたことを感じ、決定的なのは証明写真の自分の顔でした。
明らかに顔がパンパンになっていたのです。
今まで痩せたい型だった私にとってショックなことでした。
ここから、ホームジム作りと並行して、私の人生初の本格的なダイエットが始まり、
私が目指している家でできるボディメイクの原点となりました。
ホームジムの完成とダイエットの成功
ホームジム作りといっても予算やスペース等の制限がありました。
コンセプトは、安くてコンパクトでジムのように鍛えれること‼︎
実際はいわゆる「安物買いの銭失い」のような買い物が多く、無駄に費用は掛かりました。
その甲斐もあり、紆余曲折ありながらも3年の月日と十数万円掛けて、満足できるほどのホームジムが仕上がりました。
ダイエットの方ではYouTubeや管理栄養士の妻のアドバイスを貰いながら、
10kg以上の減量に成功し、見た目もかなりスッキリとした体型となりました。
ボディメイクは人生を幸福にする
私は三交代という勤務と子育てという不規則なライフスタイルでも、ボディメイクできる成功談を
この「アイランドワークアウト」というブログは、家でできるボディメイクについて発信しています。
人はどこかしらにに対してコンプレックスを抱えていると思います。
顔は整形しない限り変えれませんが、体形はトレーニングと食事で変えることができます。
そして、人生を後悔しないために生きるには健康で居続けることが大事です。
私の父は私が生まれたころから糖尿病を発症し、合併症の影響で60歳で亡くりました。
糖尿病の原因は明らかな暴飲暴食といった不摂生な生活習慣でした。
客観的にも辛そうな人生でしたし、私は最後まで一緒に酒を酌み交わすことはなく、社会人になってから父と幸せなひと時を過ごすことはありませんでした。
自分の体は自分のモノだけではなく、家族全員に関わってきます。
自分の健康でいる限り、家族の幸せにも繋がります。
このブログでは、家でできる本格的な体作りを含め、
健康的な体を作ることを発信し続けていきます。
アイランドふみの半生
私の半生を紹介するということを言いましたので、一応簡単に書いていきます。
- 3人男兄弟の末っ子として、漁船の中で生まれる
(生まれる前からせっかち)
- 将来の夢は野球選手と誓う
- 人数が少ないため、野球ができず涙を流す…
- なお成績は中国大会まで出場した模様
- 高1の冬に肩を壊す
- 練習ができなかったので、ベンチプレスやスクワットなどやりまくる
- 筋トレの影響でチーム内で1番バッティングの飛距離が伸びるようになる
- なお、高校卒業後に初甲子園出場を果たす模様
- 好きなものを買える喜びから、ビールと甘い物漬けに
- 引き続き野球を継続してたが、再度肩を壊す
- 筋トレ(自重)を始め、肩を完治する
- この辺りから体の機能的な事を学び始める
- ジムで本格的な筋トレを始める
- 27歳で結婚し、徐々に画像のだらしない体となる
- 娘が生まれ、いよいよジムでのトレーニング時間がなくなる
- 筋トレだけでは体は痩せないことに気づき、食事管理を始める
- ジムでの筋トレを諦め、ホームジム作りを始める
- 栄養学を学び、ダイエットのコツを覚える
- 十数万円かけて、ジム並みのホームジムを完成させる
時間のない現代人の方々に向けて、ボディメイクの大切さを発信中
ツッコミどころが多い箇所が多くあると思いますが、
私に人生の半分は野球に捧げていたところ、今は筋トレメインとなっています。
筋トレに挑戦しても時間がないことを理由にやめてしまう人が多くいるのが現実です。
家でのトレーニングなら継続する可能性が高くなります。
このアイランドワークアウトを通じて、さらなるボディメイクの増進と
健康の維持を願っています。