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効果的にトリガーポイントの場所を見つけてマッサージする方法とは?
ママが腰が痛いって手で摩ってる…
痛いから腰を摩ったり揉んだりしても効果が少ないかも
肩こりや腰痛、何かしらの運動で筋肉を傷めた時、
とりあえず、その部位を摩ったり揉んだりしますよね。
実は患部だけをケアするだけでは意味がない可能性があります。
整体やマッサージ店で痛めた箇所以外をケアされたことがあると思いますが、
それは痛めた箇所以外の筋肉に原因があるからです。
でもセルフケアする素人の私たちにはそんなのわからないよ。
そこで、今回は誰でもプロ並みにケア箇所をわかるスマホアプリを紹介するよ
実は患部の痛みと原因となる筋肉の関連性がわかるアプリがあります。
そのアプリとマッサージガン等を使用し、筋膜リリースを行うことで、
痛めた箇所を的確にケアすることができる可能性があります。
セルフケアは整体等にに使う金額よりも断然お金を使うこともありませんし、
好きな時間に好きなほどケアできるのが醍醐味です。
今回はアプリとケア器具を使用して効果的にケアする方法について紹介します。
痛みの原因がわかるアプリ「筋のトリガーポイント」
先述した通りどこかしらを痛めた場合、痛めた箇所以外に原因がある可能性があります
このアプリは人体の全体図や筋肉名、通称のケガの名前(肩こりや腰痛)から部位別の痛みの原因を確認することができます。
- 70以上のの筋肉の関連痛パターンを解説
- 100以上のトリガーポイントと関連痛パターンの説明
- 筋作用、関連痛パターン、筋の特徴についても解説
これなら筋肉の名前がわからなくても大丈夫だね
人体の全体図から患部をタップすれば、関連する部位が表示されるから便利だよ
ios/androidどちらに対応してます。
ただ、無料ではなくiOS=370円、android=320円ほど必要になります。
アプリの使い方
ではこのアプリ使いながら、どの辺りをケアすればいいかを説明していきます。
選択方法は複数あります。
1.直接筋肉をタップ、もしくは筋肉名、症状名からから選択する。
人体の全体図から直接タップする方法です。
筋肉名を知っていれば、リスト化されてあるところから選択することができます。
症状名から選択することもできます。
痛めた箇所の確認
画面の右側に表示された箇所の筋肉に青く塗られている箇所が関連痛といいます。
関連痛とは・・・
痛み となる原因が生じた部位と異なる部位に感じる痛みのことである 。
痛みを感じる箇所と原因箇所が同じなら、痛めた箇所をダイレクトにケアすれば大丈夫…ですが、
問題なのは痛く感じている箇所である関連痛と痛みとなる原因となる箇所が離れている場合です。
痛めている原因箇所の確認
画面の右側に表示された箇所の筋肉に青い×箇所がトリガーポイントといいます。
トリガーポイントとは・・・
「過敏化した侵害受容器」と言われている。組織の損傷や損傷する恐れのある刺激に反応する受容器が、過敏になった状態のことです。トリガーポイントは、関連痛やしびれ、違和感といった症状のほかに、発汗、めまいなどの自律神経症状を引き起こすこともあります。
難しく定義されていますが、とりあえず痛みの原因と思って頂けたらと思います。
詳しくはこちらをご覧ください。
ちなみにトリガーポイントとツボは、約8割が一致していると言われています。
この画像なら首の後ろが痛い原因が首の後ろってこと?
そういうことだね。このアプリがあれば原因が一目瞭然だね。
効果的にマッサージする方法
ケアする箇所がわかれば、次はケア方法です。
いくら原因がわかってもケアが不十分なら意味がありません。
しかし、セルフケアをする私らは素人です。
ストレッチや押したり摩ったりではダメなの?
筋肉を伸ばすことだけでは効果が薄いんだよね
そこで、素人の私たちがプロ並みにケアするためにセルフケア商品を使用します。
オススメのケア商品:マッサージガン
実は素人がセルフケアをした場合、マッサージガンを使用するのが一番効果的です。
マッサージガンで振動を与えることでトリガーポイントを解消させることができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
使用方法は簡単で、トリガーポイントと関連痛の箇所にマッサージガンを当てるだけです。
たったそれだけ?
とにかく、振動を与えることが大事なんだよ
オススメのケア商品:ストレッチカップ
ストレッチカップはカッピングという治療法を用いることができる商品です。
ストレッチカップで筋肉を吸い上げ、筋肉の癒着を剥がすことでトリガーポイントを解消させることができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
使用方法はトリガーポイントと関連痛の箇所にストレッチカップを貼り付けます。
ストレッチカップを貼り付けたまま筋肉の収縮したり、ストレッチカップを動かしてケアします。
皮膚の赤くなっている箇所がすごいね
血流が悪い箇所ほど赤くなるみたいで、そこがトリガーポイントになりやすいんだ。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
初期費用としては1万円前後しますが、整体等に通うと比べれば断然コスパ良いです。
好きな時間に好きなだけケアできるのもセルフケアのメリットです。
但し、セルフケアでも症状が改善されない場合は病院で診察してもらいましょう。
では今回はここで終わりたいと思います。
お疲れ様でした~
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