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アンダーアーマーマスク「フェザーウエイト」をレビュー!サイズ選びについても徹底解説!
みなさん、このコロナ禍での行動制限はいつまで続くと思いますか?
「中田敦彦のYoutube大学」のコロナワクチン回では、2023年には自由に行動できると紹介がありました。
この先まだ、マスクが必要とされている中、今回は最新のアンダーアーマーのマスクについて紹介していきます。
- 高機能マスクが気になる方
- 最新と旧タイプのアンダーアーマーマスクの違いが知りたい方
- アンダーアーマーマスクのサイズ選びに困っている方
最新のアンダーアーマーマスクは素材や構造が改良され、重さやフィット感が全てにおいて旧タイプのマスクより上回っています。
後半では、悩ましいアンダーアーマーマスクのサイズ選びについても紹介していますので、そちらも必見です。
不織布マスクや布マスク、ウレタンマスクと様々マスクが使われていますが、この記事を見ればアンダーアーマーマスクが欲しくなること間違いありません.
なぜならば、全てのマスクの良いとこどりをしているからです.
では、早速紹介していきます。
アンダーアーマースポーツマスク「フェザーウエイト」とは
今回は紹介するのはアンダーアーマースポーツマスク「フェザーウエイト」です。
このマスクは2021年9月現在の最新モデルとなっています。
値段は2970円(2021年現在)と旧タイプの発売当時の値段は3300円だったので、少しリーズナブルになっています。
使い続ければ、不織布マスクを使っている方は元が取れるんではないでしょうか?
次にマスクの機能をさらりと紹介!!
- 圧倒的な呼吸のしやすさ
- 旧タイプのマスクのと比較して40%の軽量化
- ズレ落ちることのないフィット感
- 涼しさを持続させる冷感素材を使用
- 手洗いができるため、再利用可能
各機能について紹介していきます。
圧倒的な呼吸のしやすさ
旧タイプと比べて大きく改善されたところの一つで、呼吸のしやすが挙げられます。
理由としては、マスクの口元が立体成形されており、マスクに対して口や鼻に空間が生まれたからです。
さらに空間が生まれたことによって口元が動かしやすくなったため、会話のしやすさも向上しており、マスクの影響でしづらくなっていた大切なコミュニケーションの改善を図っています。
口元がマスクに触れてたら、呼吸もしづらいもんね
その通りで、最新タイプで吸った空気はかなり涼しく感じたよ
旧タイプのマスクと比べて40%の軽量化
「フェザーウエイト」と言われている通り、旧タイプと比べて40%ほど軽くなっています。
実際、手に持って比べないとわかりづらいとこはありますが、最新のマスクを私が手に持ったときに思わず「軽っ!!」と言ったくらい軽いです。
ただ、これは旧タイプの比較の話で、不織布マスクと比べればまだまだ重いほうです。
旧タイプは如何にも重そうだもんね
最新タイプは持ったらペラペラだから、この改善はかなりの企業努力を感じるよね
ズレ落ちることのないフィット感
旧タイプのマスクもそうですが、他のマスクでも会話中に下へズレ落ちることがありますよね?
最新のタイプでは、マスクが鼻に当たる部分に柔らかいスエード調の生地を採用しています。
このことによって、会話中に鼻から滑り落ちることを防ぎ、マスクを適正な位置に戻すという煩わしい行動がなくなりました。
また、フィット感に関していえば前回に引き続きノースブリッジが導入されており、針金状のもの(ノースブリッジ)が顔や頬部分にフィットするように形を変えてくれます。
旧タイプと比べてフィット感が向上しいるので、より一層にメガネやサングラスの曇りにくくなりました。
布やウレタンマスクは会話中に喋ってズレ落ちて、元の位置に煩わしかったもんね
屋外の作業や運動中などの激しい行動でズレる心配がないのも安心だね
涼しさを持続させる冷感素材を使用
旧タイプに引き続き、持続冷感作用の素材「アイソチル」を使用しています。
- 持続冷感
- 熱を素早く拡散して、涼しさを持続さる作用。アンダーアーマーのマスクはこの素材。
- 接触冷感
- 肌に触れた瞬間に冷たく感じる作用。但し、時間が経てば体温まで暖かくなる。似ている言葉なので注意。
マスク全体の素材変更により、「アイソチル」の生地面積が多くなったそうです。
ただ、先述した通り、口元の空間が開いているので、そこまで持続冷感の効果は感じにくいのが個人的な感想です。
手洗いができるため、再利用可能
これも前回に引き続きですが、手洗いが可能となっています。
前回との違いで言えば、素材変更の影響で乾きが早さです。
速乾性に関しては。商品のパッケージにも書いてありましたのと室内干しをすると旧タイプは一日経っても乾かないことがあったのですが、今回は完全に乾いていました。
旧タイプでは夕方帰ってきて洗って干して、翌日の朝に渇いていないときがあったけど、今回はそんなことがないから安心できたよ
気になる点
気になる点が二つあります。
- 耳にかけるヒモの痛み
- ノーズブリッジの破損
耳にかけるヒモの痛み
耳にかかるヒモは前回と比べて改善されているらしいですが、つけてみての感想としては少し痛いです。
どんどん使っていくうちに少し伸びてくるので、少しは緩和される可能性があります。
フィット性能を向上させるためには致し方ないかも
ノーズブリッジの破損
旧タイプのノーズブリッジは柔らかい金属でできているため、何回も折り曲げていくと破損しました。
今回も同じような金属を使われていると思われているので、無駄に折り曲げするとすぐに破損するので注意が必要です。
洗濯機と一緒に洗うとダメージが大きくなるから絶対に手洗いだね
旧タイプのマスクで何回か洗濯機で洗って、ノーズブリッジが折れた可能性があるから、丁寧に扱うのが鉄則だよ
サイズの選び方
アンダーアーマーのマスクを購入の際に悩ますのが、サイズ選びです。
アンダーアーマーはサイズの表記がXL、L、M、Sではなく特殊な表記で書いてあります。
サイズ名 | 鼻筋から耳の中心 (cm) |
---|---|
XS/SM | 13 – 13.9 |
SM/MD | 14 – 15 |
MD/LG | 15.1 – 16.4 |
LG/XL | 16.5 – 17.6 |
XL/2XL | 17.7+ |
- XS/SM:小さめ(女性・子どもにおすすめ)
- SM/MD:やや小さめ(女性・子どもにおすすめ)
- MD/LG:ふつう
- LG/XL:やや大きめ
- XL/XXL:かなり大きめ
※アンダーアーマー公式サイト引用
こう書いてありますが、どのサイズを買えば迷いますよね。
公式サイトでも鼻筋から耳の中心の長さで選んでいる装着する画像や少し大きめのサイズの装着する画像があり、結局どれを買えばいいのかわからなくなります。
こちらの左側の画像一覧で確認してみてください→アンダーアーマー公式サイト
例が二つ並ぶとどちらがいいか迷うよね
サイズチャート通りのマスク(MD/LG)と一つ大きめのマスク(LD/XL)を買って比較してみた
ということで、サイズチャート通りとマスクと一つ大きめのマスクを買ってみました。
- 装着者の鼻筋とから耳の中心までの長さ・・・16㎝
- 購入サイズ①・・・MD/LG(鼻筋とから耳の中心までの長さ15.1 – 16.4㎝)
- 購入サイズ②・・・LG/XL(鼻筋とから耳の中心までの長さ16.5 – 17.6㎝)
購入サイズ①のマスクの感想としては
- フィット感が満足できる
- 口元の空間が少し狭くて大きく口を開けられない
- 耳掛けの紐がフィットして伸びる分、少し痛い
購入サイズ②のマスクの 感想としては
- フィット感に物足りなさがある
- 購入サイズ①と比べて口元の空間に余裕があるがフィットさせないとズレ落ちる
- 耳掛けの紐に余裕がある分、痛みが軽減される
ということで、結論から言いますと
- サイズチャート通りのサイズを購入すれば、しっかりフィットできるマスクサイズとなる
- 長時間のマスクの着用や前回の旧タイプのマスクで耳の痛みが気になった方は一つ大きめのマスクを推奨。
サイズ通り選んでも一つ大きめを選んでもさほど問題ないんだね
そうだね。自分の好みに合わして購入だね
まとめ:2021年9月時点での最高峰のマスク
マスクとしての飛沫防止等役割はもちろん、
マスク特有の息のしづらさや装着ズレ、メガネの曇り防止してくれまし、手洗いできることによっての何回も使えるコスパの良さ、見た目もシックでカッコイイのでぜひオススメです.
みなさんぜひ、購入検討してみてはいかがでしょうか?
僕のブログでは様々なトレーニング関係の器具も紹介してますので、気になった方はそちらもご覧ください。
それでは、今回はここで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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