おしゃれなホームジムにはトレーニングマット必須!!間違えない選び方とは？

ダンベルなどの器具を使うと落下で床に傷をつけたり、器具を降ろすときの音だったりと

家で筋トレをすると様々なことに気を遣わないといけません。

傷や騒音防止で子育て用に使用してたジョイントマットを敷いてみたところ、

ホームセンターのジョイントマットは柔らかく薄すぎて心もとないです。

なので、何枚も重ねて使用した姿が写真の通りです。

そこで、ホームジム用のジョイントマットを検索し、購入しました。

購入したジョイントマットを敷いた様子の写真です。

今回は家でダンベルを使う際に敷いて欲しいジョイントマットの

選び方やオススメの製品について紹介します。

ジョイントマットを敷く理由

そもそもなぜジョイントマットを敷かなければならないのかを説明していきます。

床の傷防止

ホームジムの床にジョイントマットを敷く理由として、床の傷防止があります。

特にダンベルを降ろしたり、不意に落としたりすると高い確率で床に傷がつきます。

家の床を張り替えることは容易なことではないので、傷に対しての対策はしておきたいです。

衝撃音の軽減

トレーニング中にダンベルなような重量物を置いたり、

トレーニングの動作で下階に伝わることがあります。

下階に家族やマンションなら他の人に迷惑が掛かるので、

近隣トラブル防止のためにも音対策はしておきたいです。

ホームジムがオシャレになる

先ほどの画像を見て頂いた通り、見た目が格段に良くなります。

これは筋トレのモチベーションアップに繋がります。

お金を掛ければ、本格的なマットも買えるので、

お財布の中身と相談しながら選びましょう。

トレーニング用ジョイントマットの選び方

それではどのようなマットを選んだら良いのでしょうか?

10～20ｍｍの厚手のジョイントマットを選ぶ

まずは厚さです。厚ければ厚いほど床への負荷は軽減されます。

ダンベルやプレートを置くくらいのマットなら10~20mmのジョイントマットを選びましょう。

なお、バーベルを備える超高重量物でトレーニングする場合は、

べニア板やコルクマットなどの補強が追加で必要になります。

硬度が高いジョイントマットを選ぶ

硬度とはあまり聞きなれない言葉ですが、字のごとくマットの硬さです。

マットが柔らかいと潰れ過ぎて床の凹みの原因になります。

どれくらいの硬度が必要かと言いますと硬度55以上で大丈夫です。

どれくらいの硬度55の硬さかと言いますと消しゴムとタイヤの間より少し硬いくらいです。

滑り止め加工がされている

ホームセンターのジョイントマットを使用しているとき、脚で踏ん張ってマットがズレることがありました。

マットがズレてトレーニングに集中することができなかったので、滑り止め加工しているマットを選ぶのも大事です。

オススメのジョイントマット

上記のポイントを踏まえて、オススメのジョイントマットを紹介します。

	FIELDOOR トレーニングマット	TOP FILM ラバートレーニングマット	MUSCLE FACTORY
厚さ	１〜2cm	1~2.5cm	2cm
硬度	55	60~65	60~65
滑り止め	あり	あり	あり
大きさ	45cm×45cm	50cm×50cm	50.5cm×50.5cm
素材	EVA	ゴム･EPDM	ゴム･EPDM
価格	1cm 2640円(8枚入) 2cm 4180円(8枚入)	1cm 3580円(4枚入) 2.5cm 5980円(4枚入)	6890円(4枚入)
詳細	購入はこちら	購入先	購入はこちら

FIELDOORトレーニングマットは他の２つと比べて硬度が55と低めですが、先ほど述べた通り硬度55で充分な硬さを持っています。

TOP FILM とMUSCLE FACTORYは表面がEPDM、裏面がゴムチップという素材を使っています。

表面素材のEPDMは硬度が高く耐水性に優れているため、汗や水をサッと拭けるようになっています。

裏面のゴムチップ素材はゴムなのでマットが滑りづらくなっています。

MUSCLE FACTORYはマットに結合部がないので、専用の連結コネクタが別で購入する必要があります。

購入を検討した結果

ジョイントマットを購入を検討した結果、FIELDOORトレーニングマットを選びました。

厚さも2cｍを選び厚めなのでかなり傷がつかない安心感があります。

硬度55に関しても指やプレートを軽く落としても床までに凹みが届くことがなく、安心してトレーニングすることができます。

まとめ

ホームジム用のジョイントマットを購入したことでストレスなくトレーニングすることができました。

また、ホームジムがオシャレになることで筋トレのモチベが向上しました。

安心とやる気のためにもジョイントマットを購入を検討してみてはいかがでしょうか?