広告 このコンテンツには広告を含む場合があります。
HUAWEI Band 7はBand 6からどれだけ進化したか徹底比較
HUAWEI Band 7がとうとう発売される!!
HUAWEI Bandファンのみなさん!!
とうとう、HUAWEI Band7が6/9に発売になりますね。
前回のHUAWEI Band 6と機能やデザインを比べるとかなり進化してます。
HUAWEI Band7は絶対に買うべきかという話かと言いますと、
スマートウォッチを新規購入やを検討されている方にオススメです。
では、HUAWEI Band 6から買い替えをした方がいいかといいますと…
これに関しては要検討が必要になってきます。
今回はHUAWEI Band 7とHUAWEI Band 6を比較して新規購入にオススメの理由と買い替えを検討する理由について説明していきます。
- スマートウォッチの購入を検討されている方
- HUAWEI Band 6等から買い替えを検討されている方
HUAWEI Band 7とHUAWEI Band 6を比較
HUAWEI Band 7 | HUAWEI Band 6 | |
---|---|---|
外観寸法 | 縦44.35×横26×厚さ9.99㎜ | 縦43×横25×厚さ11㎜ |
重さ | 16ℊ | 18ℊ |
画面サイズ | 1.47インチ | 1.47インチ |
カラー | 4種類 | 2種類 |
防水 | あり | あり |
バッテリー持続期間 | 14日 | 14日 |
歩数計 | あり | あり |
心拍数測定 | 24時間 HUAWEI Truseep 4.0 | 24時間 HUAWEI Truseep 4.0 |
血中酸素測定 | 24時間 | 24時間 |
ワークアウトモード | 96種類 | 96種類 |
睡眠分析 | あり HUAWEI TruSleep 2.0 | あり HUAWEI TruSleep 2.0 |
ストレスチェック | あり HUAWEI TruRelax | あり HUAWEI TruRelax |
スポーツモニタリング | あり HUAWEI TruSport | なし |
常時点灯機能 | あり | なし |
サードパーティーの インストール | あり? | なし |
通知機能 | あり | あり |
クイック返信 | あり? | なし |
値段(6/7時点) | 7800円 | 7032円 |
購入先 | 購入はこちら | 購入はこちら |
外観は厚さが1.0㎜ほど薄くなっており、レビュー動画で確認すると前作と比べると見た目で薄くなっていることが感じ取れます。
カラーバリエーションも2→4種類になり、選択肢が増えました。
主な機能のみの紹介ですので、各詳細についてはこちらをご覧ください。
HUAWEI Band 7はHUAWEI Band 6と被っている機能ついては同等です。
HUAWEI Band 6から進化した点
HUAWEI Band 6と大きくどう違うんだろ
なら、HUAWEI Band 7の進化した箇所について紹介していくよ
常時点灯機能搭載
まずは、待望の常時点灯機能が搭載されました。
常時点灯機能とは…
- 手首を返さなくてもディスプレイに時計が常時表示されている
- 6//6時点で計5種類の文字盤が用意されている
既存のスマートウォッチなら手首を返してから数秒のラグがあってからディスプレイが表示されていました。
この数秒のラグや稀に表示されないことにストレスを感じてた人がいたんではないでしょうか?
常に同じ明るさなの?
明るさは5段階で変更できたり、夜間は明るさを低減する機能もあるよ
スポーツモニタリング搭載
ワークアウトモードが前作から搭載されていますが、ワークアウトに特化しているスポーツモニタリング機能「HUAWEI TruSport」が搭載されています。
HUAWEI TruSportとは…
- ハイエンドモデルであるHUAWEI GTシリーズに搭載されている機能
- ランニング能力指数、トレーニング負荷、回復時間、最大酸素摂取量が測定できる
GTシリーズって高いんじゃ…
数倍高いスマートウォッチの機能が搭載されているとかやばいよねw
ランナーはランニング能力指数等は試してみたい機能ではないでしょうか?
新しい文字盤
前作と比べて文字盤は新しく追加され、無料版で300種類以上となっています。
特殊文字盤として、月の満ち欠けや日の出入りで文字盤のイラストが変化する遊びが感じられるものがあります。
多くの文字盤から選ぶ時って夢中になるよね
そうだね。ちなみに月の満ち欠けの文字盤は新作GTシリーズにも搭載されているよ
クイック返信
前作のHUAWEI Band 6から通知機能はありましたが、HUAWEI Band 7からはクイック返信機能が搭載されています。
Android 7.0以上のスマートフォンのみ可能で、アップデートで追加されます。
以前からXiaomiのスマートバンドと比べると通知の文字は見えやすくなっており、返信のしやすさも期待できます。
通知だけでも仕事中に確認できていいよね
しっかり仕事しないと!!
サードパーティーアプリの追加
ほぼ確定的な情報ですが、サードパーティーアプリの追加が追加することができます。
サードパーティーアプリの追加とは…
- スマートウォッチ内にあるアプリ以外のアプリを追加することができる。
もしかしたら、HUAWEI Band 7でクックパッドやAmazonのアプリで買い物ができるかもしれません。
実はこれもGTシリーズの機能なんだよね
え?ならGTシリーズを高額で買う意味が…
HUAWEI Band 6から買い替えるべき商品?
HUAWEI Band 6からの進化した紹介をしましたが、ではHUAWEI Band 7に買い替えるべき商品でしょうか?
私から言えるのは…Noです。
ではその理由について紹介します。
HUAWEI Band 6から比べて斬新な機能がない
HUAWEI Band 7はHUAWEI Band 6比べて進化している部分が多くありました。
ただ進化しているとはいえ、現存する機能がアップグレードしたくらいであるような気がします。
- スポーツモニタリング→ワークアウトモードのアップグレード
- クイック返信→通知機能のアップグレード
- 常時点灯機能→特になし
- サードパーティーの追加→特になし
測定機能はほぼHUAWEI Band 6から引き継いでいます。
ということは、アップグレードした機能のために買い替えるのかと言うとなしかなと考えます。
HUAWEI Band 6でも素晴らしい機能が搭載しているもんね
ただ、スポーツモニタリングが優秀な機能なだし、日常的にスポーツして測定する人は買いかもしれないね。
機種によって3つの制限
HUAWEI Band 7は機種よっては3つの制限があります。
- 音楽コントロール不可(ios)
- クイック返信不可(ios)
- リモートシャッター不可(ios/android)←HUAWEIのOSのみ
iPhoneユーザーは進化点であるクイック返信ができないとなれば購入はなしと考えます。
HUAWEIのスマホでないと完全に能力が引き出せないってことだね
まとめ:新規購入やHUAWEI Band 6以外から乗り換えはあり
HUAWEI Band 7 | HUAWEI Band 6 | |
---|---|---|
外観寸法 | 縦44.35×横26×厚さ9.99㎜ | 縦43×横25×厚さ11㎜ |
重さ | 16ℊ | 18ℊ |
画面サイズ | 1.47インチ | 1.47インチ |
カラー | 4種類 | 2種類 |
防水 | あり | あり |
バッテリー持続期間 | 14日 | 14日 |
歩数計 | あり | あり |
心拍数測定 | 24時間 HUAWEI Truseep 4.0 | 24時間 HUAWEI Truseep 4.0 |
血中酸素測定 | 24時間 | 24時間 |
ワークアウトモード | 96種類 | 96種類 |
睡眠分析 | あり HUAWEI TruSleep 2.0 | あり HUAWEI TruSleep 2.0 |
ストレスチェック | あり HUAWEI TruRelax | あり HUAWEI TruRelax |
スポーツモニタリング | あり HUAWEI TruSport | なし |
常時点灯機能 | あり | なし |
サードパーティーの インストール | あり? | なし |
通知機能 | あり | あり |
クイック返信 | あり? | なし |
値段(6/7時点) | 7800円 | 7032円 |
購入先 | 購入はこちら | 購入はこちら |
さて、HUAWEI Band 6とHUAWEI Band 7を比較してきました。
HUAWEI Band 7は恐らく今年1番のローエンド価格帯のスマートウォッチではないでしょうか?
ただ、HUAWEI Band 6も去年1のローエンド価格帯のスマートウォッチだったため、乗り換えるほどではありませんでした。
新規購入やHUAWEI Band 6以外から乗り換えならかなりオススメなので、ぜひ境遇が同じ方は購入を検討されてみてはいかがでしょうか?
では今回はここで終わりたいと思います。
お疲れ様でした~
コメント