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「Unitree PUMP(ユニツリーパンプ)」の使用レビュー&口コミ紹介!
- 自宅でケーブルトレーニングを行いたい方
- ユニツリーパンプがどんなものか知りたい方
- ダンベル以外のトレーニング種目を増やしたい方
自宅でのトレーニング、けっこう難しいですよね?
特にケーブルトレーニングを再現しようと思ったら、なかなかうまくいかないことってありませんか?
ケーブルトレーニングは、体全体をバランスよく鍛えるのにぴったりなんですけど、家で適切なスペースと器具を揃えるのは大変ですよね。
ジムのようにケーブルマシンを置く訳にはいかないよね…
そこで、代替案として「トレーニングチューブ」が挙がることがありますが、これでも全てがうまくいくわけではないんです。
チューブは一部のエクササイズには良いんですけど、ケーブルマシンのように全身を動かしたり、負荷を自在に調整したりするのは難しいんですよ。
チューブはちょっと違うよね…
でも、そんな悩みを一気に解決してくれるヒーローがいるんです!
その名も「ユニツリーパンプ」。この素晴らしいコンパクトな器具があれば、自宅でのケーブルトレーニングのデメリットを払拭することができます。
- 片手に収まるコンパクトサイズ
- 引掛ける場所があればどこでも全身を鍛えることが可能
- 1~20kgまで0.1kg単位で細かく負荷調整
- 4つのモードでトレーニング幅が広がる
- 負荷が20kgしかない
- 数回のトレーニングで充電が切れる
ユニツリーパンプでトレーニングすれば…
- トレーニング種目が増え、トレーニング効率が上がる
- ダンベルよりも安全にトレーニングできる
- 高額なマシンを購入せずに低コストで筋トレができる
ユニツリーパンプは、初見では価格が少々高く感じるかもしれません。
ただし、実際に購入して一週間使用してみると、その価値が明確になりました。私自身、これは本当に購入してよかったと感じている商品です。
本記事を通じて、その魅力と効果をしっかりと皆さんに解説します。これにより、あなたも納得してユニツリーパンプを選べることでしょう。
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〈プロフィール〉
- アイランドワークアウト運営中
- ダイエット検定1級、2級取得
- ホームジムに十数万使った筋トレオタク
ユニツリーパンプを購入した最大の理由
ユニツリーパンプを購入した最大の理由はコンパクトでケーブルマシンの感覚でトレーニングできることです。
裏を返せば、自宅でケーブルトレーニングを行うには広大なスペースが必要で、チューブトレーニングでは代用できないということです。
ユニツリーパンプは自宅でケーブルトレーニングを行うためのデメリットを払拭してくれました。
ケーブルマシンは広大なスペースが必要だった
ケーブルマシンには広大なスペースが必要です。
なぜなら、マシンに必要なケーブルや滑車、ウエイトスタックなど部品が大きく、器具自体が巨大化するからです。
実際のケーブルマシンの商品はこのようになります。
※LEADING EDGEの方は別売りでハーフラックを購入する必要があります。
このようにケーブルマシンを取り入れるには、広大なスペースと高額な費用が掛かることがわかります。
さすがにあれやこれやと器具は置けない…
その点、ユニツリーパンプは手のひらサイズに収まるコンパクトな器具です。
マシンを設置するためのスペース問題をユニツリーパンプは簡単に解消してくれました。
チューブはケーブルと同じような感覚でトレーニングできない
チューブではケーブルと同じ感覚でトレーニングができません。
チューブの特性上、初動から終動までの負荷のかかり方が違うからです。
図のようにチューブトレは初動はたるんで力を入れなくてもいいですよね。
チューブを伸ばすと徐々に力を入れるようになります。
チューブでは負荷の掛かり方が違って、もどかしさを感じるんだよね
ケーブルは初動から終動に掛けて、一定の負荷が掛かり続けます。
筋肉も伸長から収縮に掛けてずっと負荷が掛かるので、効率よく筋肉を鍛えることができます。
このようなことから、チューブではケーブルと同じ感覚で鍛えることができず、効果に関してもイマイチだということがわかったと思います。
ユニツリーパンプは、コンパクトで初動から終動まで負荷を掛け続けることができるギアになっています。
次にユニツリーパンプの基本スペックについて紹介します。
ユニツリーパンプの基本スペック
それではここから、ユニツリーパンプのスペックについて紹介します。
Unitree PUMP (ユニツリーパンプ) | |
---|---|
寸法(長さ×高さ×奥行) | 104×104×60mm |
重量 | 700g |
牽引力調整範囲 | 2~10kg or 2~20kg(Pro) |
充電電圧 | 18.5V |
充電入力 | 5V 2A;9V 2A;12V 1.5A;20V 1.2A |
バッテリータイプ | 18350リチウムイオン電池 |
バッテリー容量 | 12.95Wh 700mAh |
付属品一覧
付属品は本体を合わせて10個。
各付属品について、説明していきますね。
ユニツリーパンプ本体
ユニツリーパンプ本体は大人の片手にに収まるほどのコンパクトサイズ。
重さは700gと少しズッシリと感じる程度です。
本体からケーブルが伸び、伸びている間は設定した負荷が掛かるようになっています。
手の小さい僕でも手のひらに収まるサイズ!!
付属品紹介
ドアアンカーとリング固定ストラップ(セーフティーロック)
まず、ユニツリーパンプ本体を引掛けるためのアクセアサリー。
ドアアンカーは、その名の通りドアにユニツリーパンプを引掛ける器具。
片開きタイプにドアに閉まっている状態で引掛けることだできます。
リング固定ストラップはリング内に入ればどこにでも引掛けれるオプション。
リングを形成するロープは60cmくらいあり、大体の支柱に引掛けれると思います。
普段は支柱や自分の足に掛けれることができ、アームカールやサイドレイズなど様々なトレーニングをすることができます。
メインで使用するのは恐らくドアアンカーよりもリング固定ストラップになると思います。
リング固定ストラップとドアアンカー関係でもう一つ説明する付属品がセーフティーロックです。
このセーフティーロックはユニツリーパンプをドアアンカーとリング固定ストラップに接続した後に外れないためのアクセアサリーです。
ドアアンカーもしくはリング固定ストラップを接続後にセーフティーロックの突起部と本体の穴に合わせるように挟んでいきます。
これでしっかりとドアアンカーとリング固定ストラップを固定でき、安全にトレーニングすることができます。
プルロープトラップとアンクルトラップ
次はトレーニングで自分の手や足でユニツリーパンプ本体からロープを引き出すためのアクセアサリー。
プルロープグリップは上半身のトレーニング、アンクルトラップは下半身のトレーニングで使用することになります。
充電ケーブルとケース
ユニツリーパンプはtypeーcのケーブルで充電することができます。
私はこのケーブルを使用せずに、スマホを充電していないときにそのままユニツリーパンプを充電しています。
ケースは紹介した付属品を全て収容することができます。
このケースで持ち運び、どこでもトレーニングすることができます。
全ての付属品を収容した様子
説明書
この説明書には電源の入れ方や簡単な操作方法が書いてあります。
かなりざっくりと書いていますので、このブログを見ながら操作方法を知ることをオススメします。
延長ロープ
最後に延長ロープですが、現状どのように使用するか定かになっていません。
公式HPやその他サイトを巡ってみましたが、特に記載はありませんでした。
恐らく遠くから引っ張るためにプルロープグリップやアンクルトラップを接続するモノだと推察します。
体勢や位置を変えるだけでどうにかなりそうだけどねw
「ユニツリーパンプ」の実際の使用感をレビュー
「ユニツリーパンプ」を実際に購入してみましたで、リアルに使用した感想をレビューしていきます。
製品は下記の写真のように紙箱とフィルムで梱包された状態で届きます。
フィルムで梱包されているので、防水効果はあると思いますが、宅配ボックスや玄関置き宅配では天候によっては雨・雪に濡れて故障する可能性があるので、手渡しで受け取るのが無難でしょう。
紙箱を開封。緩衝材でしっかりと保護されており、丁寧さを感じる梱包です。
本体の表面には電源の入れ方が書いてあるシールが貼られています。
中に入っているのは、先ほど説明した本体を含めてた付属品10個入っています。
専用アプリの登録方法
使用する前にユニツリーパンプ用のアプリをインストールする必要があります。
本体の裏側にバーコードがありますので、読み取ったらユニツリーパンプのHPに飛んで行き、GoogleストアもしくはAPPストアでアプリをダウンロードすることができます。
ダウンロード後にFitness PUMPを開くとアカウントの作成が必要になります。
メールアドレスかFacebook、Googleアカウントで登録することが可能。
名前や体重、筋トレ目的など必要事項を入力していきます。
登録が終われば、以下の画面になっていると思います。
左下の「デバイスの追加」押して、登録の準備をしましょう。
ユニツリーパンプの電源の入れ方
今度は本体側の電源を入れます。
電源の入れ方に2パターンあります。
ボタンで押して電源を入れる
ケーブルを引っ張って電源を入れる
個人的にはケーブルを引っ張る方がお手軽
アプリでの設定方法
接続が完了すれば、アプリの画面は下の画像に切り替わります。
ユニツリーパンプは通常使いの「スタンダート」を含めて、4つのモードがあります。
モードによって、引く負荷と戻る負荷が変化します。
- スタンダート
-
- 引く力が10kg掛かれば、戻る負荷も10kg掛かるような設定になります。
- エキセントリック
-
エキセントリック率によって、ロープの回収時の負荷が増えてきます。
エキセントリック率50%の場合
- 引く力が10kg掛かれば、戻る負荷も20kg掛かるような設定になります。
- コンセントリック
-
コンセントリック率によって、ロープの回収時の負荷が減ります。
コンセトリック率50%の場合
- 引く力が10kg掛かれば、戻る負荷も5kg掛かるような設定になります。
- ローイング
-
ローイングマシン(別売り)で使用。
電力消費と発電バランスを保ち、リハビリや筋力測定に向いているそうです。
スタンダートで、ケーブルと同じ感覚でトレーニングできますが、エキセントリックやコンセントリックモードで違う刺激を味わうことができます。
ローイングは別売りでローイングマシンで使用するので、ユニツリーパンプ単体で使用することはありません。
では実際の使用についてレビューします。
実際にトレーニングで使用レビュー
まずは、プルロープグリップとリング固定ストラップの組み合わせでサイドレイズをやってみます。
懸垂マシンのプッシュアップバーにストラップを掛けています
モードはスタンダートです。
腕を上げる時点で、ケーブルのような負荷が掛かっているのがわかります。
上げきって、腕を下げる時にロープを戻そうとする負荷もしっかり感じます。
まさにケーブルと同じ感覚!!
次にドアアンカーとアンクルトラップの組み合わせで、ケーブルサイドキックを行ってみます。
モードはエキセントリックで、エキセントリック率は50%です。
ドアアンカーで、しっかり挟み込まれて固定することができました。
エキセントリックでは、引き切った後に本体に戻そうとする力をしっかり感じます。
明らかに引く時より負荷を感じます。
ネガティブ動作で、負荷を掛けたい人にはかなりオススメです。
最後に次にドアアンカーとリング固定ストラップの組み合わせで、ローイングを行ってみます。
モードはコンセントリックで、コンセントリック率は50%です。
これは逆に引くときに負荷が軽くなるのがわかります。
正直、このモードはチューブと同じ感覚に似ていて、私なら使わないかなって感じです。
ドアアンカー使用時に注意したいこと
ドアアンカーで気をつけたいのは、重力でずり落ちることです。
トレーニングが終わった後に油断して手を離したら、本体が床に落ちて故障したり、床に傷がつく可能性があるので、ゆっくり本体を降ろしましょう。
後はドアにユニツリーパンプの耐久性があるか確認しながら、使用してください。私は以前、チューブに付属していたドアアンカーでトレーニングしてたところ、ミシミシっと音を鳴らしたことがあります。
新築で、部品が取れてショックだったよ
今回、ユニツリーパンプの場合は1kgずつ増やしながらドアが耐えられるか試し、私の家のドアは20kgの負荷に対して問題ありませんでした。
ドアアンカーを取り付ける向きも気にした方がいいかもしれません。
開ける側でトレーニングすると、赤枠のラッチにダイレクトに負荷が掛かります。
閉じる側なら、黄枠の戸当たりに当たり、ドア全体に負荷が分散することができます。
ユニツリーパンプのドアアンカーを使って、ドアを破壊しないように負荷を少しずつ試しながら使用したほうが無難でしょう。
ユニツリーパンプを使って気になること
ユニツリーパンプはほぼケーブルと感覚は似ていますが、ケーブルと同じ感覚だと思い込んで欲しくはありません。
特にロープを回収するときはモーターで引っ張られている感覚がしっかりあります。
ただ、チューブトレでは味わえない初動負荷やネガティブの負荷を味わえるため、充分にケーブルの代用品に置き換わる器具だと断言できます。
もうひとつ気になる点は、充電の持ちです。
私は1日6セットほど使用したところで、100%の残量が75~60%になっていることが多いです。
一回のトレーニングでは切れることはありませんが、3~4日一回充電するように感じです。
個人的にはもう少し充電が持ってほしい気持ちがあります。
「ユニツリーパンプ」の口コミや評判
実際に「ユニツリーパンプ」を使用した人たち(第三者)の口コミや評価を紹介します。
多くのユーザーが家でケーブルトレーニングが導入できたことに喜びの言葉が多くありました。
当サイトではネット系の口コミを参考に良い口コミ・評判と悪い口コミ評判を集計してみました。
良い口コミ・評判
「ユニツリーパンプ」は多くの良い(ポジティブな)口コミ・評判があります。以下にその一部を紹介します。
- ジムやめてから自宅でトレーニングになったけど、ワイヤートレーニングが出来なかったので助かった
- ダンベル筋トレをしてたが、体の色々な部分でトレーニングができてとても使いやすいです。
- アプリが想像以上に快適に操作できるので、ストレス無く使用できています。
- ケーブルの引き具合も色々とアレンジできるのが嬉しいです。
- ダンベル使用時よりも間違いなく時短になる
- これがあれば出張中でも本格的なトレーニングが欠かさずにできます。
- 実物は思ったより小さくて、軽いので、スペースをとらず、使い易すい
家でケーブルトレができる喜びや使いやすさ、コンパクトな部分に高く評価されています。
以下は「ユニツリーパンプ」の悪い(ネガティブな)口コミ・評判です。
- 数セット連続ですると熱を持ち始め電源が切れます。
- 週1~2回 2か月ほどで2個共、故障しました。
- 紐が戻りきらなくなる個体、電源が全く入らない個体と2つ共故障しました。
以上の口コミや評判はあくまでも一例であり、個人的な意見や経験に基づくものであり、全てのユーザーが同じような体験をするわけではありません。
ちなみに私の経験では、週6で1か月間使用しました。現状、全く問題なく使用できています。
充電の容量は少なくは感じますが、最高負荷である20kgを数セット行っても一回のトレーニングで切れることはまずありません。
悪い口コミはかなり少なかった印象
ユニツリーパンプのメリット、デメリット
ここからは私が実際に使用して感じたメリット、デメリットを紹介していきます。
ユニツリーパンプのメリット
ユニツリーパンプのメリットは以下の4つになります
- ダンベルでは味わえない負荷を感じれる
- 持ち運びしやすい
- コンパクトで場所を取らない
- 負荷設定が細かくできる
ダンベルでは味わえない負荷を感じれる
ユニツリーパンプのを買う最大のメリットはこれに尽きると思います。
ダンベルのサイドレイズやアームカールなど、初動で負荷を感じにくいですが、ユニツリーパンプでは
ケーブルと同じような初動から終動まで負荷を掛けることができます。
家トレではなかなか味わえないケーブルの負荷を手軽に味わえるのが、ユニツリーパンプのメリットです。
持ち運びしやすい
手のひらサイズのユニツリーパンプは持ち運びがしやすいです。
旅行や出張、帰省先などで、トレーニングを諦めるんではなく、ユニツリーパンプがあれば、どこの部位でも鍛えることができます。
仮に20kgのダンベルを持ち運ぶとなると両手でしっかり持って大変ですが、20kgの負荷設定までできるユニツリーパンプはカバンの中に入れておくだけで事足りるのです。
ユニツリーパンプは持ち運びしやすいのが第二のメリットです。
コンパクトで場所を取らない
ユニツリーパンプはコンパクトで場所を取らないです。
私はホームジム用の部屋を作っていますが、懸垂バーやダンベル、ベンチ台と部屋がないと置く場所がありません。
その点、ユニツリーパンプのコンパクトさがあれば、かごの中にいれて、棚に収納するくらいのコンパクトさがあるので、ホームジム用の部屋を作る必要がありません。
ユニツリーパンプはコンパクトさは家トレする上で、非常に強みになります。
負荷設定が細かくできる
ユニツリーパンプはどの器具よりも細かく負荷設定ができます。
ダンベルなら1kgずつしか負荷を変えることができませんが、ユニツリーパンプは0.5kgずつ変えることができます。
もし、重量負荷を上げることに対して停滞したとしても、0.5kgずつ上げれば何とかクリアできるではないでしょうか。
重量を急激に上げることはケガにつながる可能性が高いので、ケガ予防の観点からも細かく設定できるのは、非常にメリットが大きいです。
ユニツリーパンプは細かく負荷設定ができ、トレーニング停滞の打破やケガ予防に繋がり、メリットが多くあります。
ユニツリーパンプのデメリット
次にトレーニングしていて感じたデメリットについて紹介します。
- 負荷20kgでは物足りない種目がある
- バッテリーが少なく感じる
負荷20kgでは物足りない種目がある
最大負荷が20kgですが、20kgでは物足りない種目があります。
特に感じるのが、背中を鍛えるローイング系です。
ローイング系は非常に力が入りやすいので、大きい負荷を扱うことができ、成人男性なら20kg程度では少し物足りなさを感じるかもしれません。
解決策として、追加でユニツリーパンプを購入することです。
実は、スマホで複数台のユニツリーパンプを同期することが可能で、もう一つ追加することで、負荷を20→40kgにすることができます。
少々コストが掛かりますが、ユニツリーパンプを複数台持つことで、負荷の上限をあげることができます。
バッテリーが少なく感じる
バッテリーの容量が少なく感じるのもデメリットのように感じます。
使っていて、週に早くても3回使用すれば充電しているのが現実。
どれくらい使えば、どれくらい消費するかもよくわからないので、まだ使えると思って使用していたら、バッテリーが切れるブザー音が鳴ることが多々あります。
私はとりあえず、バッテリーが20%切ったら充電していることを心掛けています。
故障リスクがある
ユニツリーパンプは内部でモーターなどの複雑な機器で組み込まれています。機械的・電気的な故障リスクが潜んでいます。
購入が1年以内で、正規メーカーからの購入であれば修理や交換がありますので、保証書は確実に保管しておきましょう
僕は無くしちゃった
もし故障があれば、こちらの記事を参考にしてみてください。
ここまで3つのデメリットを紹介しましたが、特に大きな欠陥的な内容ではないと思いますし、やはり、家でケーブルトレーニングができるのは魅力的だと感じます。ぜひ、ユニツリーパンプの購入を検討してみてください。
「ユニツリーパンプ」のよくある質問
- ユニツリーパンプの充電はどのくらいもつ?
-
個人的なトレーニングを行ったときは6~8セットで、25%ほど減っているイメージです。
- ユニツリーパンプの電源の入れ方がわかりません。
-
ボタンで押す方法とワイヤーを引っ張る方法があります。こちらを参考にしてください。
- ユニツリーパンプは2個で1セットで売ってあるのですか?
-
ユニツリーパンプは1個で売ってある場合と2個で1セットで売ってある場合があります。金額が高め設定のため、まずは1個ほど導入し、必要ならば追加で購入することをオススメします。
- 通常版とPROの違いは何ですか?
-
通常版は2~10kgの負荷範囲で、PROは2~20kgの負荷範囲となり、PROの方が値段が少し高めになっています。
「ユニツリーパンプ」のレビュー・口コミ まとめ
「ユニツリーパンプ」は手軽に家でケーブルトレーニングができる便利な器具です。
重さは700gで、手のひらサイズこともあり、家以外でも出張や旅行先でもトレーニングすることができます。
負荷も2~20kgまでと0.1kg間隔で細かく調整することができ、ちょうど良い負荷でトレーニングすることができます。
やや高めの料金設定でありますが、ダンベルよりも全身を鍛え、安全にトレーニングできることを考えれば、間違いなく「買い」ではないでしょうか?
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