広告 このコンテンツには広告を含む場合があります。
【2025年版】可変式ダンベル30kg・40kgおすすめ徹底比較|後悔しない選び方と最強モデル3選

- 30㎏台の40㎏台のダンベルをお探しの方
- 30㎏台の40㎏台どちらを選べかいいか悩んでいる方
- 後悔しないダンベルを見つけたい方

こんにちは、筋トレブロガーのアイランドふみです
筋トレを始めるとき、あるいはジムからホームトレーニングに切り替えるとき、最初にぶつかるのが「どんなダンベルを買うべきか?」という悩みです。
中でも「30kgの可変式ダンベルで足りるのか?」「40kgモデルはオーバースペックじゃないのか?」と、重量選びで迷う方は非常に多いです。
実際に、筆者もこれまでさまざまな可変式ダンベルを購入・レビューしてきましたが、最初の選択で“失敗”すると、トレーニングのモチベーションそのものが落ちてしまうことも。
購入したダンベル一覧






この記事では、そんな悩める筋トレ民のために、30kgと40kgの違い・選び方の基準・後悔しないモデルの選び方を徹底解説します。
あわせて、フレックスベル・プロバーベル・ヘリックスミラーといった信頼性の高い3ブランドを比較し、予算・目的別におすすめのダンベルも紹介します。
この記事を参考に、あなたにピッタリの可変式ダンベルを見つけて、自宅での筋トレライフを充実させましょう!
〈プロフィール〉
- アイランドワークアウト運営中
- ダイエット検定1級、2級取得
- ホームジムに十数万使った筋トレオタク
動画でもまとめています
30kgと40kg、どっちを選ぶべき?迷ったらココをチェック!
- 30kgが向いている人の特徴
- 30㎏ダンベルの種類と特徴
- 人気のダンベルブランドランキング
- 30㎏ダンベルの選び方のポイント
- 価格帯別のおすすめ商品
30kgが向いている人の特徴


扱いやすさやコストを重視する人にとって、30kgの可変式ダンベルは非常にバランスの良い選択です。健康維持やボディメイク目的、ジムで20〜25kg程度を使っている中級者であれば、30kgあれば多くの種目を十分にカバーできます。
自宅の収納スペースや設置場所を考慮する場合、30kgモデルのほうがややコンパクトで扱いやすく、家族と共有する場合にも向いています。
「将来的に極端な高重量を追い求めるつもりはない」「継続のしやすさを重視したい」という方にとっては、30kgモデルで十分。重さよりも“習慣化しやすい環境”を整えることが、結果として長く続けられる筋トレにつながります。
30㎏台のダンベルがが向いている人
- 健康維持やボディメイク目的で筋トレをしている人
- ジムで高重量を扱っていない人
- 将来的に重量を追い求めない人



30㎏以上のダンベルは超上級者向けだね
40kgが向いている人の特徴


筋トレを長く続けたい方、今後本格的に筋肥大を狙っていく方には、最初から40kgモデルをおすすめします。なぜなら、筋力がついてくると、30kg台では明らかに物足りなくなるタイミングが来るからです。
特にベンチプレス換算で100kg以上を目指す人や、デッドリフト・スクワットを高重量で行いたい方にとっては、40kgダンベルがあって初めて「ジムに近い強度」を自宅で再現できます。
ダンベルプレス (10レップ重量) | ベンチプレス (1レップ重量) |
---|---|
10㎏ | 30㎏ |
20㎏ | 60㎏ |
30㎏ | 90㎏ |
40㎏ | 120㎏ |



1レップは1回挙げれる最大重量だよ
また、可変式ダンベルの価格は高額なように見えても、1本で10段階以上の重さを使えるため、ジム会費を浮かせられるコスパの高い投資になります。
自宅でトレーニングをする際、ダンベルには固定式と可変式の二つに分けられますが、可変式ダンベルの活用をおすすめします。
40㎏台のダンベルがが向いている人
- 高重量を求めている人
- 本格的に筋肥大を求めている人
- 将来30㎏台のダンベルの重さで不安になる人
価格差は実質「後悔の保険」になる理由
30kgモデルと40kgモデルの価格差は、平均して約1万〜1万5,000円ほどです。一見大きな差に思えますが、「将来的に買い直すことを考えれば、最初から40kgを買ったほうが安上がり」なのです。
筆者も安価な可変式ダンベルを購入しましたが、重さや使い勝手に不満を感じて、最終的にフレックスベルを買い直すことになりました。



しかも二回も買い直しました…
この価格差は“ただの重さの違い”ではなく、未来の自分に対する備えです。迷っているなら、ほんの少し背伸びして40kgを選ぶ。それが、筋トレを続ける人ほど後悔しない選び方です。
おすすめ可変式ダンベル【30kg・40kg両対応モデル】
- ヘリックスミラー 32kg
- プロバーベル 32kg
- フレックスベル 32kg
商品 | 重さ | 特徴 | 価格 | 評価 | 購入先 |
---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() ヘリックスミラー | 32kg/40kg | 1キロ刻み コスパ良 | 69,800~84,800円 | ||
![]() ![]() プロバーベル | 32.5kg/41.5kg | 1.5キロ刻み 最大重量が重め | 74,800~84,800円 | 購入先 | |
![]() ![]() フレックスベル | 32kg/40kg | ほぼ2㎏刻み 圧倒的な知名度 | 74,800円~100,800円 | 購入先 |
第1位|ヘリックスミラー(32kg / 40kg)【1kg刻みの高精度モデル】


ヘリックスミラーは、驚異の1kg刻みで細かく重量調整ができる高性能な可変式ダンベルです。従来の1kg刻みモデルは軽量でも全長が長いままですが、ヘリックスミラーは重量によって全長が変わる設計で取り回しも快適です。


見た目も重厚感があり、メタリックなボディがジムさながらの高級感を演出。部屋に置いても安っぽさを感じさせません。
重量調整はグリップをひねるだけでスムーズに行え、従来の可変式ダンベルにありがちな“軋み音”が発生しにくい構造になっています。
価格面のメリットがありますです。同スペック帯であるプロバーベルやフレックスベルに比べて、ヘリックスミラーの32kgモデルは5,000円、40㎏モデルは2,000円も安価。
ヘリックスミラーは性能とのバランスを考えると、最もコストパフォーマンスに優れている商品になります。



もし買えるのなら、このダンベルだね
- 細かく調整できる重量調整
- 他のダンベルより価格が安め




第2位|プロバーベル 32kg【1.5kg刻み・万能バランス型】


プロバーベルは、最大重量は32.5kgで、1.5kg刻みでの調整なが可能な可変式ダンベルです。1kg刻みは細かすぎて操作が増え、2kg刻みは調整幅が粗い。その中間にあたる1.5kg刻みは、手間と使いやすさのバランスが絶妙です。


重量調整はグリップをひねるだけでスムーズに行え、調整スピードもスムーズ。カラー展開もメタル調とマッドブラックの2色が展開されています。
30㎏・40㎏台モデルともに最大重量が32.5/41.5㎏。紹介する他のダンベルより最大重量が重く、少しでも多くの負荷を与えたい人には非常におすすめです。
- 1.5㎏刻みは手間と使いやすさのバランスが絶妙
- 最大重量が他のダンベルより重め


第3位|フレックスベル 32kg【2㎏刻み・王道の可変式ダンベル】


フレックスベルは、最大重量は32kgで、2kg刻みでの調整なが可能な可変式ダンベルです。筋トレ系インフルエンサーや大会出場者の間でも使用者が多く、本格派に支持される定番モデルとして広く知られています。
2kg刻みのため、1kg刻みより細かな調整はできませんが、メリットもあります。一度に負荷を大きく変えられるため、スーパーセットやドロップセットのような高強度トレーニングとの相性が抜群です。
多くの方に支持されているフレックスベル。失敗しないダンベル選び”をしたいなら、まずはフレックスベルを選んでおけば間違いありません。



筆者も現在愛用中です
- 2㎏刻みは一度に大きく調整でき、重量調整の手間が省ける
- 多くの方に使用され、知名度が抜群
2025年8月からフレックスベルの40㎏モデルが発売されました。ぜひチェックしてみてください。


36㎏モデルのフレックスベルはオススメしない。2㎏刻みと言いつつ、3㎏刻みがあるためです。
目的別・おすすめモデルの選び方
「結局どれが自分に合っているの?」という方は、下の早見表をチェックしてみてください。
重視するポイント | 商品 | 重さ | 特徴 | 価格 | 評価 | 購入先 |
---|---|---|---|---|---|---|
細かな調整 できるだけ安く抑える | ![]() ![]() メタルダンベル | 32kg/40kg | 1キロ刻み コスパ良 | 69,800~84,800円 | ||
できるだけ重いダンベル 細かな調整と速さをどちらも大事にする | ![]() ![]() プロバーベル | 32.5kg/41.5kg | 1.5キロ刻み 最大重量が重め | 74,800~84,800円 | 購入先 | |
重量調整の速さ みんなが使っているという安心感 | ![]() ![]() フレックスベル | 32kg/40kg | ほぼ2㎏刻み 圧倒的な知名度 | 74,800円~100,800円 | 購入先 |
安い可変式ダンベルで後悔する人が多い理由


価格の安さだけで可変式ダンベルを選ぶと、耐久性や使い勝手に不満が出やすいのが実情です。
- シャフトが飛び出して痛い
- プレートの差し替えに時間がかかってストレス
- 重さが正確じゃない
- 軽くなっても長いまま
最初は高く感じても、信頼できるブランドの高性能モデルを選んだほうが、長期的に見ればコスパが良くなります。
後悔しないためにも、「安かろう悪かろう」には注意しましょう。
30㎏/40kgのダンベルを使った効果的なトレーニング
- 効果的なトレーニングメニューの組み方
- トレーニングの頻度と回数のオススメ
- 筋トレ後のケアとは?
トレーニングをする前のウォーミングアップ


30㎏/40㎏のダンベルを使用するトレーニングは基本的に高負荷なトレーニングです。
急な高負荷で関節や筋肉の損傷、筋トレの質の向上のためにもしっかりウォーミングアップが必要です。
- 軽い有酸素運動で体を温める
- ストレッチで、筋肉を軽く伸ばす(動的ストレッチがオススメ)
- 部位の可動域のモビリティを行う
以上の3つの作業を踏んでトレーニングを始めれば、ケガの防止に繋がります。
ただ、ウォーミングアップにこんなに時間が取れない方が多いではないでしょうか?
そこで、オススメが特異的ウォーミングアップです。


このように行う種目で、軽い負荷で徐々に重量を上げていくことで、部位の可動域や筋温を温めることができ、時短でウォーミングアップをすることができます。
ケガ防止、筋トレの質向上のためにもしっかりウォーミングアップは行うようにしましょう。



最低でも特異的ウォームアップを行ってね
効果的なトレーニングメニューの組み方


30㎏/40kgのダンベルを使うトレーニングは、高負荷トレーニングになります。
30㎏/40kgダンベルを扱うとなれば、1~15回の回数でメニューを組むと思いますので、筋力&筋肥大向上に繋がります。
- 筋力向上メイン・・・1~5回
- 筋力向上&筋肥大・・・6~15回
- 筋持久力&筋肥大・・・15~20回
セット数は、3~5回で行えば、その部位をしっかり追い込むことができるでしょう。
休憩時間は筋肥大を促すホルモン分泌される1~3分の間がオススメです。



呼吸が整うことを目安にしてもいいよ
30㎏/40kgのダンベルでトレーニングするときは、目的によって、レップ数が変わってきますので、ぜひ参考にしてみてください。
高負荷トレーニング後はしっかり栄養補充!!


30㎏/40kgを扱うようなトレーニング後は、しっかり栄養補充、特にタンパク質が大事です。
このタンパク質を手軽に補充できるのが、プロテイン。
数あるプロテイン市場の中、オススメは「マイプロテイン」。


成分・品質共に高水準で、製造元のイギリス・マンチェスター工場で厳格に品質管理されています。
味も46種類(2023年6月時点)と豊富で、自分好みの味を選ぶことができます。
また、愛用されているボディビルダーの方も多く、実績があるプロテインとも言えます。
- 山本義徳・・・元ボディビルダー世界王者
- 山澤礼明・・・現役フィジーカーでジム経営者
- サイヤマングレート・・・ボディビルダー、YouTuber
- ハラダマン(レモンちゃんねる)・・・フィジーカー、ジム経営者、YouTuber
- ハムちゃん(レモンちゃんねる)・・・ボディビルダー、YouTuber
- さくら・・・YouTuber、ボディビルダー(ビキニ)
- ちゃぴさん・・・YouTuber、ボディビルダー(ビキニ)
そして、最大のオススメ理由はとにかく安いです。
いくら体に良いと言われても価格がが高いと継続して購入することができません。
そして、各プロテインの値段を比較してみました。
Amazonで検索したときの価格表示(2023年6月時点)
ブランド | 1kgあたりの価格(円) |
---|---|
エクスプロージョン | 2666 |
グロング | 3480 |
アンビーク | 3980 |
マイプロテイン | 4199 |
ザバス | 4469 |
バルクス | 4480 |
ビーレジェンド | 4580 |
マイプロテインの価格を見て、思ったよりも高いと感じましたか?
しかし、驚くべき情報をお伝えしたいと思います。実は、マイプロテインは公式HPで購入すると、さらにお得になるのです。
特に注目すべきはセール時。
なんと、定期的に開催されるセールでは、商品が50%割引になることもあります。
最近では、1kg当たりの価格が2190円という驚きの低価格に!これなら、あなたの予算にも優しく、しかも品質も確保できます。
「でも、いつセールをやっているの?」と思うかもしれません。実は、ゾロ目の日(例えば3/3や10/10)や月末にセールが開催されています。
高品質なプロテインを最安値で手に入れるチャンスです。ダイエットやボディメイクの成功に向けて、一緒に進んでいきましょう。
\ セール時は50%以上の割引 /
- 30kgと40kg、どっちが初心者向け?
-
筋トレ初心者には30kgが扱いやすいですが、継続するなら最初から40kgを選ぶ方が買い直すリスクが減ります。
- 女性でも使える?
-
モデルによりますが、最低重量が2kgのフレックスベルなら女性でも十分使えます。フレックスベルは女性にも人気です。
- どのくらいの重量を使えばいい?
-
初心者男性なら10〜20kg、中級者は20〜30kgが目安です。部位によって適正重量は異なります。
- スペースや音の問題は?
-
可変式は1セットで済むので省スペースです。紹介モデルは静音設計で、音の心配もほとんどありません。
- 買い直す人って多いの?
-
多いです。「安物で後悔」「30kgでは足りなくなった」などの声は多く、最初から良い物を選ぶ方が結果的にお得です。
まとめ|自宅での効果的な筋トレ:30㎏/40㎏ダンベルの選び方から活用法まで
ダンベルは、一度買えば長く使うトレーニング器具です。
だからこそ、「今の自分」に合わせて選ぶよりも、「これからの自分」に合わせて選ぶことが大切です。
30kgでも十分なトレーニングは可能ですが、筋力が伸びてくると物足りなさを感じる人も多く、実際に「買い直し」を経験している声も少なくありません。
そう考えると、最初から40kgモデルを選ぶほうが結果的にコスパが良く、後悔しない選択になるはずです。
今回ご紹介した3モデル(ヘリックスミラー・プロバーベル・フレックスベル)は、どれを選んでも失敗のない高品質なモデルばかり。
自分の目的や予算に合わせて、納得のいく一台を選んでください。
購入はこちらからチェック!
コメント