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30キロダンベルを買う前に!完全選び方ガイド(2回の失敗で分かった真実)
- 30キロ台のダンベルをお探しの方
- 固定式と可変式ダンベルの特徴を知りたい
- 30キロダンベルのトレーニング法を知りたい方
こんにちは、筋トレブロガーのアイランドふみです
こんにちは、フィットネス愛好家の皆さん!2023年に入り、新しいフィットネスギアに目を向ける絶好のタイミングですね。
これからのトレーニングに最適な選択をするために、今回は「30キロダンベルのオススメの選び方」をご紹介します。
スペースや予算の制約からジムに通えない方や、自宅で効果的に筋トレをしたい方に特におすすめです!
特にオススメしたい可変式ダンベルは、従来の固定式ダンベルとは違い、1つのダンベルで複数の重さを調節できるため、狭い空間でも様々なトレーニングが可能になります。
これにより、自宅での筋トレが手軽で効率的に行えるようになり、多くの人が利用しています。
しかし、数多くのブランドやモデルが市場に出回っているため、どれを選べばいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
私もいくつかのダンベルを購入し、苦い経験をしたことがあります。
購入したダンベル一覧
そこで、今回は最新の30キロの可変式ダンベルを徹底的に比較し、性能やデザイン、価格、そして利便性を考慮してオススメのランキングを作成しました。
この記事を参考に、あなたにピッタリの可変式ダンベルを見つけて、自宅での筋トレライフを充実させましょう!
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〈プロフィール〉
- アイランドワークアウト運営中
- ダイエット検定1級、2級取得
- ホームジムに十数万使った筋トレオタク
ダンベル30キロの選び方と特徴
- ダンベル30キロのメリットとは?
- 30キロダンベルの種類と特徴
- 人気のダンベルブランドランキング
- 30キロダンベルの選び方のポイント
- 価格帯別のおすすめ商品
ダンベル30キロのメリットとは?
30キロのダンベルは中級者から上級者向けのトレーニングに非常に適しています。
その主なメリットは、初心者には扱えない重さがあり筋肉の成長を効果的に促進できることです。
例えば、ダンベルプレスを30キロを10レップできれば、ベンチプレス90キロ1レップほど上げれることができます。
ダンベルプレス (10レップ重量) | ベンチプレス (1レップ重量) |
---|---|
10キロ | 30キロ |
20キロ | 60キロ |
30キロ | 90キロ |
40キロ | 120キロ |
このような重量のダンベルを使用することで、ジムでバーベルを使う高負荷トレーニングに匹敵するエクササイズが家庭でも実現可能です。
取り入れやすさについても、Amazonや楽天等のサイトから購入できる手軽さがあります。
ジムに通わなくても十分なトレーニングが期待できるため、自宅でトレーニングの幅を広げたい中級者から上級者には特におすすめです。
30キロ以上のダンベルは超上級者向けだね
②30キロダンベルの種類と特徴
自宅でトレーニングをする際、ダンベルには固定式と可変式の二つに分けられますが、可変式ダンベルの活用をおすすめします。
可変式ダンベルは、重量を自由に調整できるため、初心者から上級者まで幅広く使用することができます。
固定式ダンベルのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
重量が固定されているため、すぐにトレーニングを開始できる。 重量の変更がないため、安定して使用できる。 | 一定の重量しかないため、筋トレの進行に合わせて新しいダンベルを購入する必要がある。 さまざまな重量のダンベルを持つと、収納スペースが必要になる。 |
固定式は、トレーニングの開始のしやすさはありますが、様々な重量を用意する必要があり、結果的に可変式よりコスパや収納スペースに悩まされることになります。
様々な重量が必要というのは、トレーニング経験値が上がれば徐々にダンベルの重量をUPすることだけではなく、ウォームアップで必要な軽いダンベルも必要です。
可変式ダンベルのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
一つのダンベルで多くの重量の調整が可能なため、コストを抑えられる。 さまざまな重量を一つのダンベルでカバーできるため、収納スペースを節約できる。 | 機械的に重量を変更するため、故障のリスクあり 初期コストは高め |
一つのダンベルで、様々な重さを調整できるのが可変式ダンベルの魅力。
ただ、雑な扱い方をすると故障のリスクが高まるため注意が必要です。
一つのダンベルを購入するには少々高めですが、固定式ダンベルを複数購入より値段は安いため、結果的にはコスパが高いと言えます。
30キロのダンベルには、さまざまな種類がありますが、コスパ、使いやすさ、収納を考えれば可変式ダンベルを強くおすすめします。
コスパ・効率的に可変式ダンベル一択かな
30キロダンベルの選び方のポイント
30キロのダンベルを選ぶ際のポイントは、3つあります。
- 機能性
- デザイン、収納性
- 保証の長さ
機能性
ここでいう機能性とは、ダンベルの重量調整のしやすさや重量幅、ダンベル幅の変更、オンザニーができるかを言っています。
特に重量調整のしやすさは、トレーニング間のストレスを大幅に減らすことができるので、トレーニングのモチベーションや集中力の維持に繋がります。
つまり、機能性のないダンベルは、トレーニング効率が下がるため、筋肉がつきにくいと言ってもいいでしょう。
ぜひ、ダンベル選びのときは機能性を大事にしましょう。
デザイン・収納性
カッコイイ、キレイなものは自然とモチベーションが上がりますよね。
ダンベルも一緒で、デザインが良い器具は自然とモチベーションが上がり、筋トレを継続することができます。
置くだけでオシャレになるインテリな部分もポイントが高いです。
収納のしやすさも大事にしたいところ。
ダンベルの出しやすさや片づけやすさが良ければ、筋トレの取り掛かりやすさのハードルが下がり、筋トレの継続ができます。
デザイン・収納性は、筋トレの継続性のカギになる重要なポイント
保証の長さ
ダンベルは雑な使い方をすれば壊れます。
使って数日から数週間にかけては、重量変更時に雑に回して変更機構を破損させる可能性があります。
そうならないのがベストですが、故障した時のためにも保証があるダンベルを購入しましょう。
保証は長くて2年あり、それだけあれば充分です。
ダンベルは高価です。故障して2度目を購入しないようにしっかり保証をつけるようにしましょう。
人気の可変式ダンベルブランドランキング
可変式ダンベルで、特に人気のあるブランドは、フレックスベル、ライシン、4WDが挙げられます。
特にフレックスベル、ライシンについては、機能性やデザイン性など多くの点で、高い評価を受けています。
商品 | 重さ | 特徴 | 価格 | 評価 | 購入先 |
---|---|---|---|---|---|
フレックスベル | 32kg | 2キロ刻み 重さでダンベル幅が変化 デザイン性が◎ 収納性が◎ 保証が最長2年 値段が高め | 74,800円 | 購入先 | |
ライシン | 32kg | 1キロ刻み 収納性が◎ 保証が最長2年 ダンベル幅さが一定 値段が高め | 59,800円 | 購入先 | |
4WD | 38kg | ほぼ2キロ刻み 収納性が◎ ダンベルマット付 保証が1年 中価格帯 ダンベル幅さが一定 | 43,00円 |
1位 フレックスベル
可変式ダンベルの王座ともいえるフレックスベル。
機能性、デザイン性ともにNo.1と言っても過言ではないでしょう。
値段が高価でありますが、値段以上の快適な筋トレライフを味わうことは間違いありません。
実は私も使用していますが、なぜ早くフレックスベルを購入しなかったか後悔しています。
使用感についての記事がありますので、気になる方はご覧ください。
2位 ライシン
ライシンは、多くの筋トレ器具を扱うメーカー。
あったらいいなぁと思わせる筋トレ器具が多くあります。
メタルダンベルも可変式ダンベルではなかった1kg刻みで重量調整ができます。
細かい重量調整が必要な方は、ぜひオススメです。
3位 4WD
4WDは、多くの可変式ダンベルを取り扱っているメーカー。
画像の可変式以外にもブロック型やケトルベルといったダンベルを売っています。
最大重量を30キロを優に超えてますが、価格は先ほど紹介したダンベルよりも控えめ。
軽くなってもダンベル幅が変わらないデメリットありますが、デメリットが許容できれば、かなりコスパが良いダンベルになります。
商品 | 重さ | 特徴 | 価格 | 評価 | 購入先 |
---|---|---|---|---|---|
フレックスベル | 32kg | 2キロ刻み 重さでダンベル幅が変化 デザイン性が◎ 収納性が◎ 保証が最長2年 値段が高め | 74,800円 | 購入先 | |
ライシン | 32kg | 1キロ刻み 収納性が◎ 保証が最長2年 ダンベル幅さが一定 値段が高め | 59,800円 | 購入先 | |
4WD | 38kg | ほぼ2キロ刻み 収納性が◎ ダンベルマット付 保証が1年 中価格帯 ダンベル幅さが一定 | 43,000円 |
低価格帯の30キロダンベル
ここからは、低価格帯のダンベルを紹介します。
商品 | 重さ | 特徴 | 価格 | 評価 | 購入先 |
---|---|---|---|---|---|
ATIVAFIT | 30kg | 2~2.5キロ刻み 収納性が◎ 中価格帯 ダンベル幅さが一定 | 45,300円 | ||
Rosefinch | 32kg | 収納性が◎ 中価格帯 6.5~8キロ刻み ダンベル幅さが一定 | 33,380円 | ||
IROTEC | 30kg | 安い 重量変更に時間がかかる 収納性が悪い オンザニーができない | 19,800円 |
低価格帯のダンベルは、機能性が落ちることが否めません。
- ダンベル幅が一定
- 重量刻みが大きい
- 収納性が悪い
- オンザニーができない
- 重量変更に時間がかかる
こういったデメリットを許容することができれば、低価格帯のダンベルを購入してもいいでしょう。
但し、私の経験から言えば、「安物買いの銭失い」ということわざ通り、低価格帯のダンベルを購入は後々後悔するでしょう。
安いダンベル買ってきたけど、結局フレックスベルを買ったよ
皆さんには予算の制約があると思いますが、低価格帯のダンベルを購入はしっかり検討が必要です。
ここまでは、30キロダンベルの特徴や種類、オススメのダンベルを紹介しました。
自分が用意できる予算がありますが、しっかりダンベルのメリット・デメリットを把握して、快適な筋トレライフを送るためにも機能性とデザイン性が高いダンベルを選ぶことを強く推奨します。
そして、もっと高みを目指したい方…なんと40kg台の可変式ダンベルがあります!!
もっと重量を求めている方は、ぜひ参考にしてください
30キロダンベルを使った効果的なトレーニング
- 効果的なトレーニングメニューの組み方
- トレーニングの頻度と回数のオススメ
- 筋トレ後のケアとは?
トレーニングをする前のウォーミングアップ
30キロのダンベルを使用するトレーニングは基本的に高負荷なトレーニングです。
急な高負荷で関節や筋肉の損傷、筋トレの質の向上のためにもしっかりウォーミングアップが必要です。
- 軽い有酸素運動で体を温める
- ストレッチで、筋肉を軽く伸ばす(動的ストレッチがオススメ)
- 部位の可動域のモビリティを行う
以上の3つの作業を踏んでトレーニングを始めれば、ケガの防止に繋がります。
ただ、ウォーミングアップにこんなに時間が取れない方が多いではないでしょうか?
そこで、オススメが特異的ウォーミングアップです。
このように行う種目で、軽い負荷で徐々に重量を上げていくことで、部位の可動域や筋温を温めることができ、時短でウォーミングアップをすることができます。
ケガ防止、筋トレの質向上のためにもしっかりウォーミングアップは行うようにしましょう。
最低でも特異的ウォームアップを行ってね
効果的なトレーニングメニューの組み方
30キロのダンベルを使うトレーニングは、高負荷トレーニングになるはずです。
30キロダンベルを扱うとなれば、1~15回の回数でメニューを組むと思いますので、筋力&筋肥大向上に繋がります。
- 筋力向上メイン・・・1~5回
- 筋力向上&筋肥大・・・6~15回
- 筋持久力&筋肥大・・・15~20回
セット数は、3~5回で行えば、その部位をしっかり追い込むことができるでしょう。
休憩時間は筋肥大を促すホルモン分泌される1~3分の間がオススメです。
呼吸が整うことを目安にしてもいいよ
30キロのダンベルでトレーニングするときは、目的によって、レップ数が変わってきますので、ぜひ参考にしてみてください。
高負荷トレーニング後はしっかり栄養補充!!
30キロを扱うようなトレーニング後は、しっかり栄養補充、特にタンパク質が大事です。
このタンパク質を手軽に補充できるのが、プロテイン。
数あるプロテイン市場の中、オススメは「マイプロテイン」。
成分・品質共に高水準で、製造元のイギリス・マンチェスター工場で厳格に品質管理されています。
味も46種類(2023年6月時点)と豊富で、自分好みの味を選ぶことができます。
また、愛用されているボディビルダーの方も多く、実績があるプロテインとも言えます。
- 山本義徳・・・元ボディビルダー世界王者
- 山澤礼明・・・現役フィジーカーでジム経営者
- サイヤマングレート・・・ボディビルダー、YouTuber
- ハラダマン(レモンちゃんねる)・・・フィジーカー、ジム経営者、YouTuber
- ハムちゃん(レモンちゃんねる)・・・ボディビルダー、YouTuber
- さくら・・・YouTuber、ボディビルダー(ビキニ)
- ちゃぴさん・・・YouTuber、ボディビルダー(ビキニ)
そして、最大のオススメ理由はとにかく安いです。
いくら体に良いと言われても価格がが高いと継続して購入することができません。
そして、各プロテインの値段を比較してみました。
Amazonで検索したときの価格表示(2023年6月時点)
ブランド | 1kgあたりの価格(円) |
---|---|
エクスプロージョン | 2666 |
グロング | 3480 |
アンビーク | 3980 |
マイプロテイン | 4199 |
ザバス | 4469 |
バルクス | 4480 |
ビーレジェンド | 4580 |
マイプロテインの価格を見て、思ったよりも高いと感じましたか?
しかし、驚くべき情報をお伝えしたいと思います。実は、マイプロテインは公式HPで購入すると、さらにお得になるのです。
特に注目すべきはセール時。
なんと、定期的に開催されるセールでは、商品が50%割引になることもあります。
最近では、1kg当たりの価格が2190円という驚きの低価格に!これなら、あなたの予算にも優しく、しかも品質も確保できます。
「でも、いつセールをやっているの?」と思うかもしれません。実は、ゾロ目の日(例えば3/3や10/10)や月末にセールが開催されています。
高品質なプロテインを最安値で手に入れるチャンスです。ダイエットやボディメイクの成功に向けて、一緒に進んでいきましょう。
\ セール時は50%以上の割引 /
- ダンベルは何キロが理想ですか?
-
個人の能力、扱う種目によって重量が変わってきます。ダンベルプレスなら男性なら30キロ、女性なら15キロ扱えれば脱初心者といったところになります。
- ダンベルの重さはどれくらい必要ですか?
-
個人によって扱う重さが変わりますが、男性なら30~40キロ、女性なら20キロあればトレーニングに支障はないでしょう。
- ダンベルで腕を鍛えるのは何キロが目安ですか?
-
男性は15キロ、女性は7.5キロ以上扱えば平均以上より強いといえます
まとめ|自宅での効果的な筋トレ:30キロダンベルの選び方から活用法まで
キー項目 | 詳細 |
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ダンベルの選び方 | ・機能性、デザイン、収納性、保証の長さを考慮 |
30キロダンベルのメリット | ・中上級者向け、筋成長促進、ジム同等のトレーニングが家庭で可能 |
ダンベルの種類と特徴 | ・固定式 vs 可変式(コスパ、収納、機能性を考慮) |
人気のダンベルブランド | ・Amazonや楽天でのランキング参照 |
おすすめ商品 | ・価格帯別に調査 |
効果的なトレーニング | ・適切なウォームアップ、セット・レップ数の選択 |
筋肉回復の秘訣 | ・トレーニング後のタンパク質補給、特に「マイプロテイン」推奨 |
30キロのダンベルは中上級者向けに効果的な筋力&筋肥大向上を目指せますが、そのためには適切なウォームアップやセット・レップ数の選択が必要です。
また、筋トレ後のタンパク質補給は筋肉の回復に不可欠で、特に「マイプロテイン」は高品質でありながら低価格でおすすめです。
上記の方法を適切に組み合わせることで、筋トレの効果を最大限に引き出すことができます。
さらなるボディメイクのために筋トレを頑張っていきましょう!!
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