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自宅用の懸垂マシンなら「ハイガー フラップバーM2」をオススメ!!
背中を鍛える種目であるチンニング(懸垂)。
チンニングを家で行おうとしたら、懸垂マシンが必要になります。
ジムに行けば背中を鍛えるマシンが多くありますが家に背中用のマシンを置く訳にはいきませんので、背中を鍛えるためにも懸垂マシンは買いたいところです。
この懸垂マシンを検索すると様々なモノが表示され、どれを購入すればいいか悩むと思います。
先日、私は懸垂マシンを買い直したのですが買い直す前のと比べて非常に使いやすく、満足できるモノでした。
今回は私が購入した【ハイガー】の懸垂マシンについて、なぜこれを選択し、満足でき、オススメなのかを紹介します。
- どの懸垂マシンの購入に悩んでいる方
- ハイガー産業の懸垂マシンが気になっている方
- 懸垂マシンの選び方がわからない方
この記事を動画で見たい方はこちら
宅トレ器具をまとめて紹介してますので、気になった方はご覧ください。
ハイガーの懸垂マシンがオススメの理由
それではなぜハイガーのチンニングスタンドがオススメなのかを説明していきます。
懸垂時に豊富な持ち手がある事
懸垂マシンは名前の通りチンニング(懸垂)をする器具です。
様々なオプションが付いている懸垂マシンがありますが、メインはチンニングをすることです。
ハイガーの懸垂マシンは、チンニングする時の持ち手が多くあるのが特徴です。
ワイドハンドのオーバーグリップで鍛えられる筋肉
主に広背筋と大円筋が鍛えられますが特に大円筋が非常にストレッチされ、効きやすくなります。
背中の広がりを欲しい方にオススメ。
ナローハンドでオーバーグリップで鍛えられる筋肉
主に広背筋がストレッチされ、効きやすくなります。
また肩甲骨の下方回旋が起こるため、僧帽筋の奥にある菱形筋が鍛えることができます。
それぞれの筋肉が関与されるため、中途半端に鍛えられるとも言えます。
ナローハンドのアンダーグリップで鍛えられる筋肉
主に広背筋がストレッチされ、効きやすくなります。
オーバーハンドと違い、菱形筋の関与が少なくなるため、広背筋を集中的に鍛えたい方にオススメ。
広背筋の刺激がかなり強いのですが、腕の筋肉も効きやすくなることがデメリットです。
ワイドハンドのニュートラルグリップで鍛えられる筋肉
主に広背筋がストレッチされ、効きやすくなります。
腕の関与が少なく、肘にも優しいため1番オススメのチンニング方法。
この方法なら多くの方が回数や過重チンニングで高重量を扱える可能性を秘めてます。
ワイドのニュートラルグリップでチンニングができる
特に私が購入に至った最大の要因としてワイドのニュートラルグリップでチンニングができることです。
これは、筋肉博士こと山本義徳先生がオススメするチンニング方法なんですが、この方法でできる懸垂マシンが検索してもなかなかありませんでした。
- 腕の筋肉がバランスよく使われるため、腕に優しくチンニング回数を多くできる
- 大円筋、広背筋がバランスよく鍛えられる
詳しくは動画をご覧ください
トレーニング内容によっては別のグリップも使用しますが、基本的にはワイドのニュートラルグリップでチンニングがやりたかったので、ハイガーの懸垂マシンを購入した決め手となりました。
腕が疲れたら上がらなくなるよね
背中を鍛えぬく前に終わっちゃうから、ニュートラルグリップでできるのは非常にありがたい
トレーニング中のスタンドの安定性
以前、使用していた懸垂マシンは特に横ぶれが酷く、トレーニングに集中できませんでした。
懸垂マシンの安定感を求めたときにハイガーの口コミには「安定感が良い」ことが多く記載されていました。
足の部分がハの字型なので懸垂をしても全く揺れません。
ジムのものと遜色ありません。
懸垂、ディップスを激しくやってもぐらつかない(体重80㎏)ジムにある本格的なものと遜色ない
実際のトレーニングの様子もご覧ください。ほぼ揺れは感じれないように見えます。
ハイガーの懸垂マシンは土台が前後に大きく、先がハの字に開いているような形になっているのが安定に繋がっているのではないでしょうか?
同じ価格帯の懸垂マシンにはブレがあるというレビューある中、この安定性は満足できる仕様となっています。
前のスタンドはブレブレだったよね
あーちゃんが遊びで使っても振れてたからね
チンニング以外のオプション器具
ハイガーの懸垂マシンだけ特別あるわけではないですが、ディップスバーとプッシュアップ(腕立て)バー、レッグレイズ用の背もたれと肘置きが付いています。
1万円クラスの懸垂マシンにはほぼディップスバーやプッシュアップバー等ついており、使いやすさについては特に問題ありません。
安心の日本製
最近の筋トレ器具はよくわからないアメリカ製や中国製のメーカーが多く、
懸垂マシンについても同じことが言えます。
紹介している「ハイガー産業」は紛れもなく日本の会社で、
産業機械やバイクやその部品の開発や部品を手掛けています。
日本製という安心感と故障時のアフターケアなどがしっかりしています。
日本製だから故障した時も安心だね
二つの気になる点
ハイガーの懸垂マシンの二つほど気になる点があります。これが許容できれば絶対購入するのがオススメです。
土台が大きめ
懸垂マシンの安定性を求めた影響で、土台が少し大きめとなっています。
購入時は部屋の大きさなど考慮する必要があるかもしれません。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 1100×1230×1720~2350mm |
特に奥行きがあるので、しっかり部屋の広さを確認しよう
耐荷重100kgまで
意外な仕様だったのは、耐荷重が100kgまでと通常の懸垂マシンよりかは低めということです。
私は体重80kgほどありますがチンニングやディップスなど行い、全然ブレがないため100kgの体重しか耐えられない感じはしません。
もし、100kg以上荷重が掛かる可能性があるのなら、購入は控えた方がいいかもしれません。
自分の体にプレート等つけて負荷を増やすときは気をつけよう
まとめ
他の懸垂マシンとハイガーの懸垂マシンは比べてもそこまで高価なものではありません。
豊富な持ち手があることで多くある背中筋肉を鍛えぬくことができます。
懸垂マシンを選ぶ際はハイガーの懸垂マシンを検討されてはいかがいたしましょうか?
それでは今回はここで終わりたいと思います。
お疲れ様でした~
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