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家トレならダイヤル式可変式ダンベルがオススメ!!(MAX40kg)
家トレを始めたい方で、まずはダンベルを購入!!と考えると思います。
しかし、体を鍛えるためには一定の重さのダンベルを一個だけでは足りないですよね?
腕を鍛えるのに5kg、胸は15kg、足は20kgと部位によって扱う重量は違うし、アップやメインセットで扱う重量も変わってきます。
鍛えていくうちにダンベルの重量も上がっていきますが、複数個ダンベルを購入となるとお金とダンベルを置くスペースが必要になります。
- お金がかかる
- ダンベルを置くスペースが必要
- 熟練者でなければ適性重量のダンベルが不明(何キロから何キロまで必要かわからない)
そんな方にオススメな可変式(アジャスタブル)ダンベルというのがあります。
可変式ダンベルとは、一個のダンベルで複数の重さを変えれる優れものです。
詳しくはこちらをご覧ください。
しかし、可変式ダンベルも検索すればいろんなモノがあり、ダンベル自体安い買い物ではありません。
モノによってはダンベルの重量変更に手間がかかり、ストレスを感じて悩まさていると思います。
今回はコスパ最強クラスで簡単に重量変更ができるダイヤル式可変式ダンベルについて紹介していきます。
- 家トレを始める際にダンベルを購入したい方
- 可変式ダンベルを安く購入したい方
- ダイヤル式可変式ダンベルを使用感について知りたい方
ダイヤル式可変式ダンベルとは
ダイヤル式可変式ダンベルは、一つのダンベルで複数の重さを段階的に重さを変えれる代物となっています。
台座に乗せている時に両端のダイヤルを回すことによって各プレートの脱着ができるようになっています。
ダイヤルを回すだけで重量変更ができるので、ストレスなくトレーニングに集中することや複数ダンベルを置くスペースを確保しなくても大丈夫です。
仕組み
仕組みとしては台座、シャフト、プレートの三つに分かれています。
ダンベル使用時は、ダイヤルが回らないようにロックが掛かっています。
台座を乗せればダイヤルが回せるようになり、シャフト側の留め具とプレート側のツメが引っ掛かり、重量が変わっていくようになっています。
ダイヤル式可変式ダンベルのオススメ理由
それでは、ダイヤル式可変式ダンベルの特徴について紹介します。
MAX重量(40kg)が他のダンベルと比較して最高峰
ダイヤル式の可変式ダンベルは、最高重量がなんと40kgあります。
これは他の可変式ダンベルと比べても最高峰の重さとなります。
本格派のホームトレーニーなら申し分のない重さとなっています。
重さ変更が簡単
先述した通り、両端のダイヤルを回すだけで重量変更することができます。
簡単にに重量変更できることがトレーニーとってうれしいことです。
スピンドル式という可変ダンベルがあるのですがロックを外して、プレートを脱着し、重量を変更できるのですがこの作業がかなりストレスでした。
ダイヤル式とスピンドル式の重量変更の、ご覧ください
他の可変式ダンベルより安い
ダイヤル式は他の可変式ダンベルと比べて、比較的に安く売られてる傾向にあります。
特にフレックスベルやパワーブロック式は高くてなかなか手が出せない金額です。
後述するデメリットが許容できるのであれば、お買い得のダンベルとなります。
ダイヤル式 | パワーブロック | フレックスベル | スピンドル式 | |
価格 | 39800円 | 128700円 | 59800円 | 17380円 |
MAX重量 | 40kg | 40.5kg | 32kg | 30kg |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
デメリット
実はダイヤル式可変式ダンベルはコスパは良いですが、デメリットが多く存在します。その対処方法についても同時に紹介します。
扱いが乱暴だと壊れやすい
本体部の留め具部分がプラスチックでできているため、落としたときの振動や専用台座にしっかりハマってない状態で、重量変更すると破損する可能性があります。
私は扱いが乱暴だったため、すぐに破損させてしまいました。
接着剤でなんとか繋ぎ止めていましたが、最終的には修復不能となりました。
ダンベル全般に言えますが、ダンベルは慎重に床に置き、プレート変更時は無理して変えないようしましょう。
ダンベルは慎重に置く。台座にしっかりハマっていない状態で重量変更は無理に行わない。
重量設定の間隔が不定
5~40kgの重量変更ができますが、重さの変更が2キロや3キロだったりと、一定ではありません。
使い勝手が悪いかもしれませんが、レップ数やセット数など回数を工夫すれば対応できます。
私自身使用して、この不定な重量間隔に対してストレスを感じることはありませんでした。
重量が変わっても全長の長さが一緒
このダイヤル式は重さ設定が5㎏でも20㎏でも40kgでも同じ全長です。
プレートの位置も重量によっては歯抜けのような状態で装着しているので、少しダサいと感じるかと思います。
また、他のダンベルと比べても少し大きめのため、体側の位置でダンベルを使用すると体やベンチ台で使用時にベンチ台に接触したりする可能性があります。
見た目は妥協するしかありませんが、接触に対する対処方法はあります。
それはダンベルをニュートラルグリップで持つことです。
- ニュートラルグリップとは
- 手の甲を体の外側に向けている状態のこと。ちなみに正面側に手の甲を向けているのはオーバーグリップ(順手)、手のひら側を向けているのはアンダーグリップ(逆手)という。詳細はこちら。
ニュートラルグリップで持てば、ダンベルが体に対して前後に突き出すような感じになり、体やベンチ台に接触することがありません。
- ダンベルベンチプレス→ダンベルフライに変更
- アームカール→ハンマーカール又はコンセントレーションカールに変更
- ショルダープレス→ワンハンドショルダープレスに変更
まとめ:家トレならダイヤル式可変式ダンベルがオススメ!!
コスパ的にはほぼ最強クラスと言っては過言ではありません。
私も故障がなければ、使い続けていたと思います。
MAX40kgのダンベルとインクライベンチがあれば、自宅で理想の体が作れることは間違い無いでしょう。
もし、自宅にインクラインベンチがない方はこちらをご覧ください。
現在、私は「フレックスベル」というダンベルを使用してますが、実はダイヤル式のデメリット部を全て解消しています。
ぜひ、気になる方はご覧ください。
それでは今回はこれで終わりたいと思います。
お疲れ様でした~
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