リーディングエッジのヘックスバーでどうなの?【結論】安くて使いやすい!!

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こんな人にオススメ
  • 安くヘックスバーを手に入れたい方
  • オープンバックタイプのヘックスバーが欲しい方
  • リーディングエッジのヘックスバーが気になる方
アイランドふみ

筋トレブロガーのアイランドふみです

みなさん、ホームジムでスクワットやデットリフトを高重量で行なっていますか?

私はホームトレでバーベルを取り入れていないため、ダンベルで工夫して同じ部位を鍛えていました。

しかし、ダンベルでは重量の少なさやフォームのやりづらさがあったため、満足な筋トレのために「ヘックスバー」の導入を検討しました。

ただ、ヘックスバーを含め筋トレ器具って形状や金額も様々でどれを購入すればいいか悩みますよね。

アイランドふみ

高額だし、失敗したくない

ヘックスバーを調べに調べ、意を決して購入したのが「リーディングエッジ ヘックスバー」です。

リーディングエッジ ヘックスバーはヘックスバー内でも安価だったため、品質的にも心配しましたが使用してみるとかなり良いです。

今回はリーディングエッジ ヘックスバーがなぜオススメの器具なのか徹底的に紹介します。

リーディングエッジ ヘックスバーすれば…

  1. 腰を痛めずに高重量のスクワット•デットリフトができる
  2. レギュラータイプより使いやすくストレスを感じない
  3. 他のヘックスバー安く経済的

ヘックスバーは高額な商品が多い傾向に感じます。

ですが安いからと言って商品が全て品質に劣っているとは限りません。

みなさんにも筋トレ器具の購入を失敗しないようにリーディングエッジ ヘックスバーをオススメすることをしっかり解説していきますね。

そもそもヘックスバーについて知りたいかはこちらをご覧ください。

この記事を書いた人

〈プロフィール〉

  • アイランドワークアウト運営中
  • ダイエット検定1級、2級取得
  • ホームジムに十数万使った筋トレオタク
目次

リーディングエッジ ヘックスバーって?

リーディングエッジのヘックスバー
リーディングエッジのヘックスバー

リーディングエッジから発売されているヘックスバー

リーディングエッジの公式HPより引用

リーディングエッジは幅広いトレーニング器具を展開しているメーカー。

特に自宅でトレーニングできるような器具を紹介しています。

ダンベルやインクラインベンチなどホームジムの器具構成を考える時に一度は目にしたことがあるんではないでしょうか?

公式HPを閲覧すると魅力的な器具が多く、信頼できる国内メーカーです。

リーディングエッジ ヘックスバーの仕様

リーディングエッジのヘックスバーの使用について紹介します。

スクロールできます
リーディングエッジ
ヘックスバー
形状オープンバック
全長142cm
全高72cm
20.5cm
本体重量26kg
最大装着量300kg
プレート径28mm、50mm対応
価格21,980円
リーディングエッジ ヘックスバーの仕様

ヘックスバー本体の全長や高さ、重さに関しては従来あるヘックスバーと大きな違いはありません。

プレート径は28mm、50mmどちらにも対応ということで、もし所持しているプレートがあれば無駄に購入する必要がなくなりす。

実際のサイズ感

数字ではわかりづらいので、実際にある器具と比べてみましょう。

リーディングエッジのヘックスバーとインクラインベンチの比較
横から見たヘックスバー
リーディングエッジのヘックスバーとインクラインベンチの比較
上から見たヘックスバー

私の家にあるインクラインベンチで大きさを比較してみました。

幅は20Cm程度しかありませんので、そこまでスペースを取ることはないと思います。

全長はインクラインベンチと同じくらいの大きさになります。

長さはバーベルよりも短いので取り回しが効きやすさはあるように思います。

ちなみに下にFIELDOOR トレーニングマット16枚(縦180cm×横180cm)敷いてますがにしっかり収まる大きさになっています。

リーディングエッジのヘックスバーは安い!!

リーディングエッジのヘックスバーはメリットの一つに安さがあります。

他の器具と比べても安さが一目瞭然です。

スクロールできます

LEADING EDGE
ヘックスバー

IROTEC
ヘックスバー

Fit Elite
ヘックスバー

BODYMAKER 
スーパーヘックスバーMH
価格21,980円24,750円25,200円41,800円
詳細
ヘックスバー比較

数千円かもしれませんが、他のヘックスバーより安いのがわかります。

しかも機能については他のヘックスバーと比べても差異がないため、非常にお得な商品ではないでしょうか。

リーディングエッジのヘックスバーの組み立てが難しい?

リーディングエッジ ヘックスバーのネットショップの口コミには組み立てが難しいと書かれています。

結論から言いますと組み立ては難しくはありません

確かに部品は多いですが複雑な箇所はありませんし、工具も付属の六角レンチで組み立てることができます。

リーディングエッジのヘックスバー開封前
開封前
リーディングエッジのヘックスバー開封後
開封後
アイランドふみ

部品の量の多さに尻込みするけど、組み立ては簡単だよ

組み立ての簡単な流れ
STEP
メインフレームの装着
リーディングエッジのヘックスバーのメインフレーム取り付け

左右のメインフレームと連結フレームを取り付けます。

STEP
組み立てたフレームに下部をバランスウエイト取り付ける
リーディングエッジのヘックスバーのバランスウエイトの取り付け

取り付け方に間違えないように!!(私は間違えましたw)

STEP
ハンドルを組み立てる
リーディングエッジのヘックスバーのハンドルを組立
STEP
組み立てたフレームにハンドルを取り付ける
リーディングエッジのヘックスバーのハンドル取り付け
STEP
組み立てたフレームにシャフトを取り付けます
リーディングエッジのヘックスバーのシャフト取り付け
STEP
完成(シャフト28mm対応)
リーディングエッジのヘックスバー完成

もし、オリンピック規格であるシャフト50mmを取り付ける場合、付いてある28mm対応シャフトの上から取り付けるようになります。

リーディングエッジのヘックスバーはシャフト径50mmと28mmに対応

2話分ほどアニメを見ながら組み立てたので、およそ40分くらいのかかりました。

説明書も丁寧に書かれていますので、簡単に組み立てができると思います

リーディングエッジのヘックスバーを買う決めて

他の製品と比べてなぜリーディングエッジのヘックスバーを購入する決め手になったのには2点あります。

rリーディングエッジ ヘックスバーを買う決めて
  • 安い
  • 他の製品と比べて機能の差異がない
スクロールできます

LEADING EDGE
ヘックスバー

IROTEC
ヘックスバー

Fit Elite
ヘックスバー

BODYMAKER 
スーパーヘックスバーMH
形状オープンバックレギュラータイプレギュラータイプ
or
オープンバック
オープンバック
シャフト径Φ28or50mmΦ50mmΦ50mmΦ25or50mm
本体重量26kg20kg20・24kg25kg
最大装着重量300kg300kg340kg150kg
本体直径142cm142.5cm140cm169.5cm
価格21,980円24,750円25,200円41,800円
詳細
ヘックスバー比較

上記で述べましたがリーディングエッジのヘックスバーは他のバーと比べても安いです。

本体の大きさに差異はありませんし、プレートの最大装着量も十分あるため、機能的にも劣るところはありません。

むしろ、28/50mmのシャフトに対応、手幅の調整に回転式グリップの採用と他のヘックスバーより優秀だと感じます。

安くて多機能な理由で私はリーディングエッジのヘックスバーを購入の決め手となりました。

リーディングエッジのヘックスバーを使ってみて(感想)

実際に使ってみての感想ですが…めちゃくちゃ良いです。

めちゃくちゃ良い理由には3点ほどあります。

rリーディングエッジのヘックスバー良いところ
  • プレートが付けやすい
  • トレーニングがしやすい
  • 収納がしやすい

プレートが付けやすい  

リーディングエッジのヘックスバーはオープンバック型のため、立て掛けることができるため、プレートが抜き差しがやりやすくなっています。

ネットショップのある口コミには「プレートが入れづらい」と書かれていましたが、私に実感ではスムーズにできました。

リーディングエッジのヘックスバーはプレートが付けやすい

トレーニングがしやすい

これもオープンバック型のメリットではありますが、レギュラータイプにはできない可動域が大きいトレーニングをすることができます。

オープンバックでできるトレーニング
  • ランジ
  • ブルガリアンスクワット
  • サポーテッドベントオーバーロー

また、回転式グリップの採用されているため、パワーグリップで握った際に変な方向で手首が固定されず、違和感なくトレーニングすることができます。

回転式グリップの様子

収納しやすい

立て掛けができるので、部屋に隅などに置くことができます。

リーディングエッジのヘックスバーを隅に立て掛け
隅に立て掛け
リーディングエッジのヘックスバーを隅に置く
マットの端に置くのも良き

フレームが黒でマットな仕上がりになっていますので、ホームジムのインテリとしてカッコ良く置くことができるはずです。

リーディングエッジのヘックスバーのロゴ
マットな仕上がりでカッコいい

安かろう悪かろうじゃなく、普通に良い製品

安いからと言って、高いヘックスバーと比べて全く引けを足らない良いバーとなっています。

大きさが少し懸念材料でしたが、コンパクトに収まり全く問題ありません。

なんで、早く買わなかったのかと後悔しました。

リーディングエッジのトレーニング例

スクワット

脚全体を鍛えることができます。

しっかりフルレンジまで屈みましょう。

ヘックスバーでのスクワット

デットリフト

背中や脚裏(大腿四頭筋)を鍛えることができます。

ヘックスバーでのデットリフト

ベントオーバーロー

背中全体を鍛えることができます。

ヘックスバーでのベントオーバーロー

サーポーテッドベントオーバーロー

ベントオーバーの姿勢時、腰に不安がある方にオススメです。

サポーテッドベントオーバーロー

シュラッグ

僧帽筋上部を鍛えることができます。

ヘックスバーででのシュラッグ

ランジ

脚全体を鍛えることができます。

ヘックスバーでのランジ

ブルガリアンスクワット

臀部と脚裏を鍛えることができます。

ヘックスバーでのブルガリアンスクワット

まとめ

まとめ
  • リーディングエッジのヘックスバーは安い
  • 組み立ては40分くらいで簡単
  • 他の製品と比べて機能は遜色ない(むしろ良い)
  • プレートが付けやすい
  • トレーニングがしやすい
  • 収納しやすい

ヘックスバー自体が良いものとわかっていても中々買うことの決断ができませんでした。

いざ、購入してみればホントに良い製品でした。

高重量で背中、臀部、脚全体を鍛えることができて満足しています。

みなさんもぜひ、リーディングエッジのヘックスバー購入し、ホームジムライフを堪能しましょう。

アイランドふみ
ホームトレブロガー
ダイエット検定1級・2級という偉大なる称号を手にした、あなたの信頼できるダイエット博士。

結婚後の"新婚太り"との闘いをきっかけに、自宅にホームジムを作り上げ、十数万円という財布からの痛みを乗り越えて筋トレ・健康器具を研究。

コンパクトだけど効果的なホームジム器具の選び方と、科学的根拠に基づいたダイエット方法をみなさんに共有します。
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