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独自の空間で自由なトレーニング!ホームジムの5つのメリット
- 自宅でトレーニングを行いたいと考えている人
- 外出が難しいためジムに通えない人
- 自分に合ったトレーニング環境を作りたい人
- ジムに通う時間やお金を節約したい人
- 自分のペースでトレーニングを行いたい人
- 周囲に気兼ねせずにトレーニングを行いたい人
筋トレブロガーのアイランドふみです
健康志向の人が増えるにつれ、ホームジムを設置する人が増えています。ホームジムの設置には多くのメリットがあり、この記事ではその中でも特に重要な5つのメリットについて説明します。
「自宅でトレーニングができるホームジム」に興味を持っている方も多いのではないでしょうか?自宅でトレーニングをすることは、外出やジム通いの手間や時間を省くことができ、忙しい現代人にとっては非常に魅力的な選択肢の1つです。
私も結婚と子育てを機にトレーニングを継続をするためにジム通いから、ホームジムを乗り換える必要がありました。
忙しい現代人にはホームジムは最適!!
しかし、ホームジムを始める前には、メリットだけでなくデメリットも理解する必要があります。本記事では、ホームジムのメリットとデメリットについて詳しく解説し、自宅でトレーニングをする際に必要な注意点や効果的なトレーニング方法についても紹介していきます。
ホームジムを設置すると
- 時間を有効的に使える
- ジムよりお金が掛からない
- 自分のペースで健康的に筋肉がつく
ホームジムを始めることで、通勤時間やジムに通う手間、費用を省き、自宅で効率的にトレーニングを行うことができます。しかしながら、適切な準備や注意点を押さえなければ、トレーニング効果を得ることができないばかりか、怪我のリスクが高まる可能性もあります。本記事を参考に、自宅で安全かつ効果的なトレーニングを実践しましょう。
〈プロフィール〉
- アイランドワークアウト運営中
- ダイエット検定1級、2級取得
- ホームジムに十数万使った筋トレオタク
ホームジムのメリットとは
ホームジムには5つのメリットがあります。
- 自分のペースでトレーニングができる
- 費用対効果が高い
- いつでもトレーニングができる
- 自分好みの環境とルールでトレーニングができる
- 感染症等の影響を受けない
この5つのメリットを詳しく説明していきますね。
自分のペースでトレーニングができる
ホームジムだと自分のペースでトレーニングを進めることができます。
ジムに通うと、混雑している時間帯には待ち時間が発生したり、他の人のペースに合わせてトレーニングをする必要があったりします。
例えば、人気種目であるベンチプレスがしたいのにベンチ台が埋まっていると空くまで待つしかないことはよくある事です。
しかし、ホームジムであれば自分の都合のいい時間にトレーニングをすることができるため、自分のペースでトレーニングを行うことができます。
また、自分だけの空間でトレーニングができるため、気兼ねなくトレーニングを行うことができます。
ジムには様々な要因でトレーニングを邪魔されることがあります。
特に厄介なのが「教えたがりおじさん」の存在です。
教えたがりおじさんとは、トレーニングジムで他人にアドバイスや指導をしようとする、経験や知識が乏しい中高年男性のことを指します。
非常に厄介だよね
この教えたがりおじさんからの介入を阻止するために、ホームジムでのトレーニングは有効な手段です。
このことから、ホームジムはストレスなく自分のペースでトレーニングできることができます。
費用対効果が高い
ジムに通う場合、月額会費や入会金、更衣室やシャワールームの利用料などが必要です。
これに対して、ホームジムでは一度の投資で設備を購入し、それ以降は追加の費用が発生しません。
例えば、月額1万円なら1年で12万円、2年なら24万円かかり続きますが、ホームジムなら10万円ほどで器具を購入すれば、以降の費用は掛かることはありません。
また、ジムに通うための交通費や時間のロスもなくなるため、費用対効果が高いと言えます。
さらに、ホームジムを設置することで、自宅でのトレーニングができるため、外出する必要がなくなり、時間や労力を節約することができます。これによって、日常生活をより充実したものにすることができます。
サプリメントやシャワーもすぐに浴びれてより時間を有効活用できるね
また、家族がジムを通っていれば、ホームジムを設置することで、家族分のジム代を節約することができます。
以上のことから、ホームジムの費用対効果は高いことが言えるでしょう。
いつでもトレーニングができる
ホームジムは24時間いつでもトレーニングができます。
その場に器具があるので、自分の思い立った瞬間や気分ですぐにトレーニングができます。
ジムに通う場合、営業時間内に行う必要があります。24時間ジムが流行っているとはいえ、天気や交通機関の都合でジムに通えなくなることもあります。
以上のことから、時間の制約や天候、交通機関の影響が受けることがないホームジムはいつでもトレーニングができるというメリットがあります。
自分好みの環境とルールでトレーニングができる
自分好みの環境とルールでトレーニングできるのもホームジムの醍醐味です。
ジムに行けば、ジムのルールに従わなければなりません。
例えば、ジムの室温が暑くても勝手に空調の温度を変更できないので我慢してトレーニングしなければなりません。ベンチ台に座りながらスマホをいじるのもタブーが多いです。
中には非常識なトレーニーの行動で気分を害することもあるしね
しかし、ホームジムなら空調の温度は変え放題ですし、ベンチ台に座りながらスマホをいじっても誰にも文句を言われることはありません。
また、好きな筋トレYouTubeの動画を見たり、アニメやドラマを見ながらトレーニングをすることも可能なため、時間の節約やモチベーション維持に繋がることができます。
以上のことから、ホームジムなら自分好みの環境とルールでトレーニングができるため、時間の節約やモチベーションの維持に繋がります。
感染症等の影響を受けない
ホームジムなら感染症にかかるリスクを失くすことができます。
一人でトレーニングを行うホームジムは、他人から感染症にかかることがありえません。
しかし、ジムには不特定多数の人間がおり、誰がどのような病気を持っているかわからないです。
トレーニング中は呼気が荒くなったり、器具を使いまわすのでジムが感染症対策を行っていてもリスクを完全に排除することはできません。
人が入れば感染リスクはゼロじゃないよ
感染症にかかれば、一週間はトレーニングができなくなるため、トレーニーとってトレーニングができないストレスがかなり溜まることでしょう。
感染症に怯えることなくトレーニングができることがホームジムのメリットの一つになります。
ホームジムのデメリットとその対処法
ホームジムのデメリットとしては、設備が限られている場合があることが挙げられます。
器具が限られる
ホームジムにおける器具はその場の環境によりますが、ジムよりは設置する器具が制限があります。
ホームジムは器具をおけるスペースや器具を購入する資金の問題があるからです。
家のスペースは限りがありますし、ジムのように多額の資金を注ぎ込めば、多くの器具を揃えることができますが、個人レベルではほぼ無理でしょう。
ジムみたいに揃えるのはさすがに無理・・・
ただ、設備をほぼ揃えなえればジムにように鍛えられないかといえばそうではありません。
ダンベルとインクラインベンチがあれば、プロのボディビルダー並のトレーニングを行うことができます。
必要な設備を揃えることや、代替えとなるトレーニング方法を探すことで、器具の制限は克服することができます。
部屋のスペース問題も可変式ダンベルを購入すれば、コンパクトに収納することができ、重量もストレスなく変更できます。
オススメなのでぜひこの記事をご覧ください。
また、パワーラックとバーベルを購入しなくても高重量を扱えるヘックスバーもオススメです。こちらもぜひご覧ください。
孤独感を感じる
ホームジムでのトレーニングは、ジムに通う場合と比べて孤独感を感じることがあるかもしれません。
ジムに通う場合は、他の人と一緒にトレーニングをすることができるため、モチベーションを保つことができますが、ホームジムでは一人でトレーニングを行うことが多いため、モチベーションを保つことが難しいかもしれません。
孤独感に対しては、家族や友達などトレーニング報告を言い合えるパートナーを見つけることで、モチベーションの維持に繋がることができます。
TwitterなどのSNSを活用すれば、トレーニング仲間をすぐ見つけることができます。
ホームジムでの孤独感は、トレーニングを行った報告を言い合えるパートナーを見つけることで、解消することができます。
適正なフォームでトレーニングができない
ホームジムでは、一人でトレーニングを行います。
一人でトレーニングを行うと自己流のフォームが身に付き、ケガをする可能性があります。
解決策として、まずはジムでプロのトレーナーにトレーニングを学ぶことで、適正なフォームでトレーニングすることが大切かもしれません。
また、YouTubeなどを活用して、鏡を見ながらトレーニングフォームを確認することで正しい動きを覚えることができます。
録画してお手本になる動画と見比べるのも有効だよ
自己流のフォームでは、ケガや筋肉の成長を妨げる可能性が大きくなるので、適正フォームをしっかり覚えましょう。
振動・騒音
重いウエイトやラニングマシンなどの機器を使用する場合には振動や騒音が発生しやすいです。
振動や騒音が発生した場合は、周囲の人間への迷惑や隣人トラブルに発展しかねません。
これらの問題を解決するためには、以下のような対策を講じることが重要です。
ホームジムの場所を選ぶ
ホームジムを設置する場所をできるだけ騒音や振動が伝わりにくい場所にすることが大切です。
具体的には、壁が厚く、隣人から離れている場所や上下階の住人に影響を与えにくい1階を選ぶことが望ましいです。
振動対策をする
振動を軽減するためには、運動機器をマットやクッション材の上に設置することが有効です。
また、機器を選ぶ際には、振動が少ないものを選ぶことが望ましいです。
トレーニング中や終了後は優しく器具を扱ったり置くことで振動対策になります。
オススメのトレーニングマットがありますので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
以上、ホームジムのメリットについて5つ紹介しました。
自分のペースでトレーニングができる、費用対効果が高い、いつでもトレーニングができるという点が特に魅力的です。
ホームジムを設置することで、自分に合った理想的なトレーニング環境を手に入れましょう。
私も数年間掛けて満足できるホームジムが完成しました。ぜひこの記事を参考にしてみてください。
ホームジムを活用して、健康的なライフスタイルを手に入れ、より充実した日常生活を送りましょう
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